まだ暗いが朝すごい振られっぷりにバスの中で目が覚める、
アンデスを超えていくので方向がわからなくなるくらい
砂漠の山をぐねぐね進んでいる、寝ていると首を持っていかれて寝違えたように痛い、
起きているとまだましだが、結構きつい道、
そんな道をひたすら走り、夜8時発、昼10時着、14時間でナスカに到着。
そのまま旅行会社を探し、ナスカの地上絵を見るフライトへ、
飛行機は一番見やすい、一番低く飛ぶ低く飛ぶ6人乗りセスナ、
見せてくれる為に旋回しまくるので結構操縦激しいです。
時間は30分ちょっとだったのですが、それ以上はもう限界な感じでした。
場所をヘッドホン越しに教えてくれて、機体を傾け、
『レフトサイド、ナウ、ユウ、シー!』
って感じで見つけて写真を撮るので、結構地上を攻撃してるっぽくて楽しかったです。
結構薄いのもあって難しかったです。
そして地上へ戻り、再度街へ、
あと、ナスカを研究した人のタワーに行きたかったのですが、
今旅行者がいないので、プライベートになるとの事、、、
そこまでではないので考えつつ、とりあえずふらふら街を歩く事に、
ここはこれまでの街と違って暑いのも含め雰囲気もビーチリゾートにいるようです。
何となく、南北アメリカ大陸を貫くパンアメリカンハイウエーに出てきました。
まー場所わかってるし、この道を北にだし、昼だから良いかと、
ヒッチハイクで行く事に、とりあえず一台目は結構すぐゲット!
リマまで行くコンボイに乗って30分くらい、ミラドールタワーへ、
セスナで見た風景の中で、タワーの上は貸し切りでしかも風が気持ちよくて最高でした。
そして、堪能した後次の車を探す、、、、、、結構捕まらず1時間後くらいにゲット!
次はパルパの地上絵のところでおろしてもらう、
そして絵をみて、その後車を、、、、その後も全部で6台のりつぎイカの街へ、
そこからは暗くなりそうなのでローカルのリマ行きのバスに乗りピスコまで、
ここは、あのお酒のピスコの語源になった街です、
夜10時ですが、とりあえず今日の目的地まではきました。
コンボイの中から眺めるずっと続く広大な地平線と道を見るのは感動でした。
ペルーは広いです。