トラブゾン29日トルコの洗礼

SAMBO

2010年06月01日 19:00

これまで順調にきていたのですが

朝トラブゾンの15キロ程手前でバスが故障、

到着が2時間程おくれ行きたかった場所に今日行けない事に

それでプラン変更で市内を観光する事に、

取りあえず中心地を歩き回り、

ミニバスでアヤソフィアへ黒海の見えるいい景色な教会でした

中の壁画も素晴らしかったです、



ところで、アヤソフィア、ノートルダム、サンタマリアは同じ意味でしょうか

モスク、ジャーミーもいろんな所にあって名前が同じなので

で横にあったヨーロッパのリゾートの様なカフェでネットにつなぎ

店とやりとりしつつちょっとゆっくり

そして、またミニバスでオルタヒサルへ

ついて下ろされたものの、、、、、、、、、何処?

待ち行く人に聞いてみるとここら一帯がそうなようで

ここって場所はないみたい、城壁や近くの建物などを見つつ

たぶん3、4キロ程なので、

また街の中心地に歩いてぼちぼち戻る事にしました

市場があったので見に寄ってみる事に、

その野菜も果物も良い色で美味しそうです












そんな感じで野菜など写真を撮っていると

トルコ来てからすごいのですが、俺を撮れ攻撃、

撮って見せてあげると、メールで送ってくれでアドレスを聞く

で、ちょっと話をしているとチャイが運ばれてくる、

一軒ごとにこんな感じなので全く前に進みません

八百屋の気のいいにーちゃんは郵便で送ってくれと住所を書くのですが、

難しいし届く自信が無いので写真屋さんを聞き、すぐプリントしてあげる事に

すぐには無理だったのでデータだけ置いて後日撮りに言ってもらう事にしました

そんなことしながら話をしていると、手の入れ墨に漢字らしき物が

手首から肘まで大きく書いてあって、何処でなんて入れたのか聞くと

日本語で自分の名前が入れてあると言います

日本人だけど読めないよって言っていいのか考えていると

不穏な空気に、、、、、、、、にーちゃんは悲しそうです

間違っているのかと聞くので、

漢字だから日本人は一文字づつの意味は分かるけど中国語なのかな

って返すのですが日本語と頑なにいいます。

そんな事言われてもよめないですが、、、、、、、、、

最終的ににーちゃんは、入れた所に殺しに行く的な事を言ってました。

そこではケバブももらいました。

トラブゾンは大きいパンもゆうめいな所なので

釜焼きのパン屋さんでお願いして、写真も撮らせてもらいました



焼いてる所とかは動画の方が伝わると思うので見たい方はカウンターででも

その後海辺で魚を食べようと思い港の方をまわる事に

そこでも魚屋さんで同じ事がくりかえされ、、、、、、、






その時点でチャイを20杯近く頂いたと思います

トルコでは角砂糖を2個程入れる様なのですが

このままでは糖尿になるのではと思い、

途中からいれずにのもうとしていたのですが

馬鹿だな日本人こうやって飲むんだよってわざわざやってくれます

結局魚を食べられる所に辿り着いた頃には、お腹は結構いい感じ

でも黒海の魚も食べねばと思い頼んで半分食べて半分は持ち帰りました



あとは300メートルほど坂を登れば中心地です

でも坂の途中にパンとぐるぐる飴を売っているいい感じのおじいさんが



で写真を撮らせてもらっていると

座ってけと言われまた話をしつつチャイを頂きました

そこでは近くに英語を話せる人がいたのでおじいさんの事

日本の事などを30分以上話していたと思います

チャイも3杯も頂いてしまいました。



夕日の時間に高台に行きたかったのでそろそろと言うと

帰りにごまのパンも2ついただきました

商売のものだから買うよとお金を出すのですが全然うけとってくれません

地方に来て観光地じゃない所なので変な頭をしてカメラを片手なのが

みんな興味深いのでしょうか、昔のタイみたいです

ここに来て初めて、聞いていたトルコの暖かさ、

チャイ飲んでけを味わいました


今日の話ほとんどトルコ語で片言の英語が話せる人がたまにいて

って感じなので、あまり内容は定かではありません。

何処の国でも言葉よりも気合いと笑顔ですね

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