次はトルコ最後の見たいポイント
ネムルトダーウにどうアクセスするか
一日昨日ロスした為にイランとの国境の街には
見たい所が休みの様なので行けない事に、なので一個飛ばしで最後です
スミェラが10時発3時着で3時に帰って来て
そのままチェックしていたバス会社へ起点の街は3つあったのですが
2つは昨日聞いていたので、昨日思いついた候補地を先に聞いてみる事に
で、聞いたら今ならまだ間に合うからすぐ電話してやるって運びに
そこじゃなくても良かったし、起点としては一番遠いが
シリア行きには、一番メジャーな国境じゃないもの一番効率はいいかなってところ
で止めるにもトルコ語のみなので止まらず、
そのまませっかくだし何かの縁かと、ご飯も一番うまいって書いてあったし
18時間かーと思いつつ急いでバス停まで送られバスに乗り込む
結局着いたのは次の日の12時過ぎスミェラからいれると
24時間以上バスのなかでした。
トルコ縦断しかも山の地域なので寝ていると
首を持っていかれるくらいのカーブの連続
しかも下りも落ちたら谷底って所を結構なスピード
トラブゾンに泊まるのも、こんな道なのも分かっていれば飛行機にしたのにって感じです。
で、到着して、ネムルトダーウ行きのツアーを探す
(公共の交通機関ではいけない所にあるらしいので)
しかし、歩き方には行けるって書いてあるものの、ツアー会社では土日のみ、
歩き方には他にも宿発のツアーもあるって書いてあったのですが
何処もダメ、いよいよ一泊して逆戻りでネムルトダーウ近くの街に再移動かな
と思っていたのですが、奇跡的に行ける所を発見
明日ではなく明後日しか行かないそうなのですが、
金額は100TL、近くの街からも75TLとかなので
今から移動してもお金も時間も結局同じ事なのでお願いする事に
普通の車で4人で行くそうです、この道20年のベテランガイド付きらしい
結局この街3泊です
ご飯もおいしいし、仕方ないしまー良いかって感じす
ネムルトダーウは外せません
で、洗濯したり、ちょこっとご飯食べにいったり
そういえばバスで食べてないから24時間紅茶しか飲んでなかったです
で、お腹も一杯だし食後の運動に街をぶらぶら
ここの旧市街はもう中東って匂いもあり、古き良き、良い街並です。
トルコの人もアンティークだと勧めるのもうなずけます、
それまでの街は開発で、日本と同じ様に街並を犠牲にしてきているんでしょうね
住みやすさ、ライフスタイルなど考えると、そうなるのも当然なのですが、
街から街への途中にあった、バスから見た寂れた村落はいい感じでしたが、
街に入ると何処も東京などと同じで、
でぶらぶらせづに次から次へと動こうとしていたんだな、
と今になって思います。
ここも観光化しようとしている所は綺麗に整備し過ぎていて
つまらなくなって来てはいましたが。
ローカルな人達の憩いの場所としてはいい感じで機能はしていました。
いろいろ見て回り丘の上へ、
その途中勝手に子供がついて来て、
嘘のガイドをして丘の上で追い返そうとしたら
ご飯食わせろだとか、金よこせって言ってきたのには久々にむかつきました
しかも離れてから石までなげてきて
でまた、丘の上で子供に囲まれたのでうんざりで
夜景を撮りながらイライラをこらえるのに必死だったのですが、
それはいつもの写真撮って攻撃でした、でも30人近くいると
収集もつかないし、みんな口々にトルコ語なので大変でした。
その後その家族の人達も撮ってあげたりして
次の日渡してあげる約束をしました。
しかし言葉がわからないのは大変です。
待ち合わせも果たしてあえるのかって感じです。
急遽この街3泊になってしまったので、ここも楽しもうと思います。
実は今日の一番の収穫はサラダ食べて、新しいドレッシングが分かった事です
これまでは切った野菜にレモンが添えてあるだけで
塩を自分で調節して下にあるオリーブオイルと混ぜてってだけだったのですが
ここのは食べてあれって思わず止まって、厨房の人に聞きにいってしまいました。
言葉がわからないのでかなり苦労しましたが、
原材料も分かり、その加工品も見てなめさせてもらい
どうなってどうなったかやっとわかりました。
どこにフィードバック出来るかなどは分かりませんが、
新たな味が自分にくわわりました。
ブログのアップなどしていて現在朝4時ですが
お祈りの放送が流れています、トルコではこれまでくらわなかったのですが、
もうすこしで中東、ここはもうヨーロッパではない感じです
暑さ含めアウェーの洗礼を受けています、寝てられません。