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2010年11月18日

16日シガツェ〜ギャンツェ

16日シガツェ〜ギャンツェ

朝からまた移動、少し走って昔の家が並ぶところで休憩

壁は泥を叩き付けてぬりなおしています。
16日シガツェ〜ギャンツェ
街の人も素朴な感じでいい感じです。

少し走って、目的地へ今日の移動は90キロのみ、

ギャンツェは城壁に囲まれていて、

イギリス軍と戦った城もある街です。
16日シガツェ〜ギャンツェ
少し休んでこの街にある修道院へ、

昨日の所とは違う感じでこじんまりしています

境内?前の広場では巡礼の人たちがピクニックをしています。
16日シガツェ〜ギャンツェ
中に入ると、ちょうど念仏の時間にあたってラッキーでした、

お金は別途でしたが、昨日のところほど高くなく、

払って撮らせてもらいました、文章で表現が難しいのですが

荘厳ですごかったです。
16日シガツェ〜ギャンツェ
16日シガツェ〜ギャンツェ
16日シガツェ〜ギャンツェ
その後も広くないので、あちこちをゆっくり見て回れました
16日シガツェ〜ギャンツェ
ストゥーパ(仏塔)も一部屋一部屋奉ってある神様が違って、

一つ一つ絵と仏像があり、巡礼の人たちも一部屋一部屋中に入って出てを

繰り返していました、。
16日シガツェ〜ギャンツェ
ここも標高が高いので階段がすごくきついです。

ストゥーパも見終わりその後ろの建物へ、

ここも登りがきつかったですが行ってよかったです。

景色もよくもすごくいい雰囲気でした
16日シガツェ〜ギャンツェ
そこもしまる時間になってきたので、下って

夕日のストゥーパも見て、そろそろ帰ろうと思い歩いていたのですが

かえる途中小さいからいいかともおもったのですが、

何気なく寄った建物は思いがけず仏像を作っていました

中でゆっくり見せてもらったり写真も撮らせてもらったり、

本当にいい経験をさせてもらいました。

思えばこのたびは5月ロンドンに旅立つ前に、

今度ダライラマがくるから仏画を書きにチベットから人がきていて、

その人たちにとお弁当を買いにきてくれた人がいて、

よかったら見においでと、誘ってもらい、

その仏画を書いているところを見せてもらって、

そのあざやかさと、彩りがすごくて、

わざわざ手を止めて説明してくださったり、

とてもいい雰囲気で迎えてくれたチベットの人が住んでいる国、

チベット仏教を直に見てみたいと思ったところから始まりました。

今のところどこにもダライラマのものはみないですし、

そういう自由は多分ないのでしょう、

でも昔ながらの自分たちにとってのいい暮らしはされてるように見えます。

聖火のときのこと、政治的なことなど、

チベットについて語るつもりはないですが

この国の人の暖かさや、笑顔はすごくいいですよ。

独自の文化や生活を便利さとうまく折り合いをつけて、

平和に暮していってくれたらと思います。


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