普段の事はインスタとFB。旅日記はここにあげます。

２９日バンコク

今日は朝一BTSに乗って駅でみんなと待ち合わせ、

そして、問屋さんへ、

その前の旅中にその問屋さんをさがしつつ迷子になり

たまたま入ったカオマンガイ屋さんが美味しかったって話したら

結構名店だったらしく、みんなで寄ってから行く事に、

あいかわらず美味しかったです。

店の感じとか、作ってる人のオーラでなぜか美味しい物にすぐたどり着きます。

結構いい特技かも

食べてから問屋さんへ、いい買い付けができました。

しかし、いろんな物のコストが上がっているみたいで、全体的に高くなっています、

予想はしていましたが、もうバンコクは東京とさほど変わるとはおもいません。

タイの人も裕福になり、賃金などなど、いろんな物があがっているのでしょう。

そのうちタイで買い付けができなくなる日も来るかもしれません。

今のところは大丈夫ですが。

それが終わりみんなはカービング教室に、

僕は新たな物を探しに、問屋街をうろうろしていました。

今日は久々に暑かったな、荷物もあったのでちょっときつかったです。

その後、宿を変えて新しいいろいろを発見しにチャイナタウンへ

ほんとに中国みたいです、

買い食いしながら街を散策し、

良さげな店で、ご飯も中華を食べました。

ネーサンはコラーゲンに引かれて、フカヒレやツバメの巣ばっかりチェックしてましたよ

横浜のような観光化されたチャイナタウンでなく、生活なチャイナタウン

いろんな物が新鮮で面白かったです、

明日は市場などにも行って、いろいろ探してみたいと思います。  

２８日バンコク

この日も買い付け、いろんな物との出会いなどなど、

足でかせぐしかない地道な仕事ですが、ちゃんといろんなものが探せました。

あきらめたり、へこたれるのは簡単だけど最後までがんばりました。

で、みんなでご褒美のいいレストランへ、

僕も結構好きで人と行くときは行くところです。

タイ舞踊を見て、カニのカレー煮プーパッポンカレー、

まずは、カニを選び

連れて行く

計りにのせ、金額を出す、一番大きいのにしました。

そしてこんな姿に、、、、、、

ごちそうさまでした  

２７日バンコク

みんなにも朝無事に合流、

荷物もみんなに見せつつ、預けます

昨日引っかかった袋

中に入っていた物はガネーシャを引っ張るネズミでした

まさかのしっぽが尖ってるからだめだそうです

この日は一日買い付けしてました

夜タイスキをたべて宿にもどり寝ました  

26日カトマンズ〜バンコク

朝一カーゴの会社に行くもオーダーの物はなかなかこず、

１１時前にやっと到着、でパッキングして、重さはかって、

全部の準備完了、

そして、空港へ、　　

結構渋滞したりするから早めに行ったほうがとの事

案外スムーズにつきました。

でも、空港入り口人だらけで入れず、、、、、、

すごい行列です、ちょっと人をかき分けつつ、ならびつつ２０分後やっと中へ、

この時点で２時間前、まだよゆうです。

あと１時間後の飛行機って人もいました、のれたでしょうか、、、、、、

で次は空港に入るセキュリティー、また行列です、、、、、、

こえたらチェックインカウンターへまた行列、、、、

チケットを受け取った時点であと１時間、、、、さすがにちょっと焦ります、、、

まー荷物は預けたし、のらずに飛ぶ事はないかと思いつつ出国審査へ、

ここも行列、、、、、それを超えると飛行機に乗るためのセキュリティーチェック

ここは半端じゃない行列、しかも列があるような、ないような、

割り込みして、時間ないし並びすぎててイライラしてるひとと小競り合いがそこら中

そしてやっとチェックの場所へ、、、、、この時点でボーディングは始まってるし

出発時間まであと１５分、、、、で荷物をＸ線とおして終わりかとおもったら

そこから荷物あけてのチェック、そのチェックも行列です、、、、、、

さすがに間に合わないと思い、係の人に話すも並べとの事、、、、大丈夫でしょうか、、、、、、

そして、あけた荷物にまさかのものが引っかかる、、、、、、

で、係の人

(没収かどおしても持っていきたかったらチェックインカウンターに戻って預けてこい）

いやさすがにもう戻れないでしょう、、、しかも出国審査逆戻りできるのか、、、

で、タイエアーの人を探しに探して、事情を説明なんとか預けれました、

まだ、飛行機は飛んでないよう、でも時間は１５分ほど出発時間を過ぎています。

そしてやっと飛行機に乗れると思ったら、

もう一回荷物検査してこいとの事、OKのスタンプがないと通れないらしい、、、、、

でもう一回荷物検査に並ぶ、、、、ここまでくると、並び過ぎと効率の悪さにイライラとあきれるのとって感じです。

でなんとか飛行機待合室へ、そのまま外に出て歩いて飛行機へ、

やっと乗れました、よかった乗り遅れなくて、、、、、この時点で１時間過ぎています

でも、飛行機はそれから１時間後に飛びました、、、、余裕だったと言うべきでしょうか、、、、

一路タイへ

タイは光の街大都会です。

なぜか帰ってきたって気持ちです。  

飲み物はレモンかライムをいっぱい入れた

トニックウォーター

もちろんライムも全部食べます。

なんかこれが一番！  

２５日カトマンズ

今日はカトマンズ最後の一日

買った物のパッキングをカーゴの会社の人とやってました

我ながら結構な量です、がんばりました

しかしオーダーをしていた古いサリーの生地を使った真希スカートはまだあがってきません

それなしで　８個３７０キロ近くなりました。

で、それも終わりオーダーしている工場へ、明日の朝一にはあげてもらう約束をして、

お金の計算、思ったより余ったので買い足す、

それが終わり、夕方からはガーゴの会社の人の子供の誕生会

ちょっとしたプレゼントを買って家へ、家の中でやるのかと思ったら外でした

建物の間に幕はって、あとは前の空いたスペースでたき火をしながら、

ご飯はダルバート、おいしかったです、

おかわりどうですか？と聞かれたので

ちょっとだけ欲しくて、そういってもらいにいったのですが、

山盛り、、、、、、、、、、

食べたい量ではなくて、招いた人に食べさしたい量よそうのがネパール流だそうです。


ともあれ、ネパールも明日朝オーダーの物の上がりで

ちょっと仕事をかたづけ、昼に空港に行ったら終了です。

結局オーダーの遅れなどもあり、ネパールは全く史跡などにいっていません。

逆にカーゴの人と仲良くなったので、生活密着ないい体験をさせてもらいました。

ネパール過ごしやすいいい国でした、

現在朝７時まだ停電しています、ネットは不調です、道せまいしぼこぼこです、

でも、いいです！

あとは飛行機が無事飛んでくれれば言うことないのですが、

今度は史跡も見にそのうち来たいと思います。  

２４日カトマンズ

今日は朝一かえなかったものの買いたしと

カーゴの会社の人の奥さんが日本人でサリーがだいすきなので、

サリー屋さんにつきあってくれることに、

５階建て？のビルの上に行くほどハイクオリティーです。

日本人的いいセンスと、サリーをいっぱいみている、

クオリティーを見極める目でいいのがかえました。

旦那さん（ネパール人）は退屈そう、

やはり女の買い物につきあう男はそんなもんです。どこの国もかわりません

しかも一着買わされてしまいました。ごめんなさい

でも、そんな感じが夫婦円満のひけつなのかも、

そして、またマル秘ないい物との出会いもありました。

２種類あっていい金額なやんで昨日は終了したのですが

今日いったら安い方が売れてしまっていました。

そして、昨日は安い方ので我慢しようと思っていたのですが

悩んだあげく高い方をかいました。

これは、きっとこっちを買った方がいいよって、導きだったと思います。

これが日の目を見るのはいつでしょう、、、、、、、、乞うご期待

そして夜は、いろいろお世話になったカーゴの会社の人（ネパール人）と

その奥さん、子供達を招いて、すごくいいレストランへ、

チャールズ皇太子やカーター大統領も来たことあるところです。

建物、内装、衣装、お料理すべてがいい感じでした。

コースは美味しかったですが、多すぎてびっくりしました。

前日に予約できなかったので１２品だったのですが、最後はきつかったです。

２２コースを食べたかったのですが、そう考えると驚きです。

しかし、子供二人ともすごくかわいかったです。

コース３時間くらいかかったので最後はおなかいっぱいで退屈そうでかわいそうでしたが、、、、、

ネパールも残すところ明日と半日まだまだ仕事も残っています。  

２３日カトマンズ

今日はお昼はずっと買い付け、

オーダーしたものが、３日遅れだけどまだ出来上がらないので

はっぱをかけにいったり、いろいろしていました。

この商品は来夏の主力になるはず、

そして、夕方からは昨日の式の披露宴、

会場は稲刈りが終わった田んぼのまんなか、

テントをはって音楽がんがん、ネパール人ののりのりおそるべしです、

インド映画のだんすみたいな、ベリーダンスのような、

途中からかたづけも始まってるのに、音楽はながしっぱなしで最後までおどっていました

もちろん新郎新婦さんは、もういません、、、、、、、、、

いよいよ、買い付けも大詰め

結局ネパールは観光どこにも行っていません、、、、、、、

オーダーした物がさっさと納期に間に合っていれば３日くらいはあけれたのになー  

12月2日まで
社員旅行兼、買い付け兼、研修の為
みんなでタイにいっている為
お休みを頂いております

帰ってきたら、Staff 雑貨共々PowerUPしておりますので
３日をお楽しみに

僕も２６日にネパールからタイに移動します

  

買い付け終わりでダッシュでカーゴの会社へ

結構おしたのでぎりぎりでした、

そのままバイクにまたがり郊外へ、

昨日の招待状のカーゴの会社の人の友達の結婚式です。

女の人はみんなサリーで、男の人はネパールの人の正装です。

テレビで見るインドの偉い人の服かな、、、、

女の人は色鮮やかで、すごくきれいでした、完全異空間です。

そして、儀式は朝から夕方まで続くようです、

ネパールでも大安のようないい日が決まってるみたいで、小さいお寺に何組もやってます。

儀式は足が重要みたい、詳しいことはわかりません

わかって盛り上がってたのは、指輪の交換くらい、

あとは淡々とご飯休憩などはさみつつ進んでいきました


いろいろ写真をとっていたら、カーゴの会社のひとが家族写真などとってほしいということになり

とっていると私も私もとなり

結婚式のときにとる写真屋さんで撮る思い出の写真みたいなのとか、

いろんな家族の、家族写真を場所を変えたりしながらいっぱい撮りました。

ご飯もすごくおいしかったですよ


おめでとうございます
  

２２日　カトマンズ

なぜか朝５時起き、

というか昨日１２時過ぎまでは記憶があるのですが

買い付けのリスト作りや、明日の段取りをしていて、そのまま力つきてました

今回は自分のセンスのみで買える物だけでないので難しいです

しかし便利になったものです、Wi-Fiがあれば日本とメールでしっかりやり取りができます

スカイプとかもっと便利だろうし、今度はやろうかな、、、、、、、、

今は名物停電中で、真っ暗の中文章うってますが

こっちが５時だと日本は８時ばっちり朝のミーティングができました。

そしてこっちが９時になるのにあわせて店へ、

買い付けばっちりできました。。。。。。。。。。。。？


いやーでも、オーガニックとかナチュラルとか難しいです。

対極な俺にそんなこと頼むなよーってかんじです。

自然児ってよくいわれる意味では、相当ナチュラルですが、

僕はすべての手段をつかって、やりたいこと、物は取りにいく派

便利な物、スピード、効率重視、裏道,アンダーグラウンドOKなので

オーガニック、ナチュラル、なんて正道考えたことありません、

もちろん、それがいいもの、美しいもの、美味しいものならば、自然とそちらに手はのびますが、

お金が湯水のようにあるわけでないのでコストパフォーマンスとの兼ね合いも僕には重要です。

ともあれ、カミュの指示のもといい買い付けができたと思います。、、、、、、、、、たぶん


（写真はねーさんブログから、カミュとあうらちゃん）
カミュは、アジアンの新しい、というか帰ってきた、エッセンス、、、、

もっと強い意味でエレメントって感じですね

アジアン最強メンバーの一人です、個性的って意味でも

ストロングポイントとウィークポイントがこんなに特化したひともいないです。

ウィークポイントは本人にとってではなく、アジアンにとってですよ

まー、アジアンをまわすにはまったくだめですが、、、、、

そばについているネギ、ビザのタバスコみたいなもんですかね、、、、、

今はメインがしっかりしているので、味が際立つはずです、

でも、うまいそばにはネギはいらないか、、、、、、たとえがむずい

もう一人いたらアジアンは無敵にもどるのですがねー

不完全だからそこおもしろいんでしょうか、、、、、

アジアンナイトマーケットの、完全に振り切られた適材適所を楽しんでみてください。  

今日も買い付けへ、

カーゴの事務所で打ち合わせをしていると

こんな手紙をもったおじさんが、

で聞いてみると結婚式の招待状らしい

中はこんな感じ

その人の弟が結婚するらしい

来るって誘われたので、明日は結婚式見に行ってきます

結婚式の招待状は絶対ガネーシャらしいです。  

ラサでは中華料理も食べてみました。

四川省より内陸、どんな味なのか興味があったので、

本当は鍋を食べたかったのですが、

一生懸命説明して土鍋を見つけ

ちょっとイメージ違うけどいいかと頼んで来たのがこれ

鍋じゃなかったけどおいしかったです。

しかし多いです、これで小、、、、、、、、

そして下の方はラー油に浸かっている感じです

だんだん油が無理に、チャーハン、麻婆豆腐含め

中華は油の量がすごいです、

以前世界一周している人と話した時、

中国はご飯が一ヶ月から後はつらかった、と言っていたのがよくわかりました

中華の、くうしんさい炒めもありました。
  

　　　　 　PM12:30 Kodari/Nepal  

８８４４m

チョモランマ（チベット語: ཇོ་ མོ་གླང་མ ）

サガルマータ（ネパール語: सगरमाथा Sagarmāthā）

エヴェレスト（英: Everest）  

20日ラサ〜カトマンズ

朝早く空港へと出発！

結構遠くてびっくりしました。

空港も便数が少ないのか、オープン待ち

空港のオープン待ちって初めてあいました、２４時間やってるものかと、、、

で並んでる最中、中国名物割り込み、

誰も何もいわないのですが、肩つかんで並べと、後ろ指さしたら、

後ろに行く人、僕の後ろに割り込む人、

最後まで中国って感じです、奇麗な格好した人は

ちゃんと気づいて並ぶんですけどね、中国ももうちょっとなのかな、、、、

いろいろ済ませ飛行機まちのところへ、

空港に一台も飛行機がいません、これも初！

今回のはチャイナエアーの四川省のジョンヤン〜ラサ〜カトマンズ

経由地だったため、絶対ヒマラヤサイドの窓の席にしようと思っていたのにとれず

一応チェックインカウンターでお願いして、窓の隣の席にしてもらいました。

となりがいい人だといいなと思っていたのですが、

若い中国の女の子、、、、、、一番お願いしづらい、、、、、、微妙にすかしてるし、、、

と思っていたのですが、飛行機も飛び立ち入国カードを書いていると、

初海外らしく、いろいろ書くところがわからないみたい、で教えてあげたら打ち解けました

英語圏じゃない人は、みんな初めては微妙に難しいですよね、

僕も未だに時々わからないときがありますが、全世界共通にしたらいいのに、

言い回しとかが違うと質問がわかりません。

その子も、オキュペーションがわかってなかったです。僕も昔わかりませんでした。

みんな、そこ引っかかりますよね。

本題はそこではなく、だんだん白い山々が近づいてくる、、、、、、

ヒマラヤを上から見下ろせるなんて、、、ってかエベレストとは高さ、かわらないかも

これでエベレストは全方向から見たかも、

このために一番近くを飛ぶ飛行機、ラサ〜カトマンズ間を帰りでとりました。

バスやラサで一緒だった外人達が、エベレスト見たさに寄ってきます

カメラ渡してきて撮ってくれって、みんな知らなかったっぽいですね、

女の子は自分も見ながら、にこやかに時々窓譲ってくれてありがたかったです。

前の席の欧米の人（多分８mとスチールのカメラマン）と中国人は窓バトルしてて面白かったです、

中国人は窓際でないのに、せめせめで、欧米人はいやそうに、微妙にブロック、

なのにほっぺたあたりそうです。

そんなこんなでカトマンズが近づく、今回は揺れまくりです、

これは飛ばないことや事故が多い空港なのもうなづけます、

迂回したり旋回したり、定刻には遅れつつ、ゆらゆらしながらやっと滑走路にまっすぐ、

しかし、滑走路だいぶ来たのにまだランディングせず、後ろはついたけど前がまだ、

で、全部のタイヤついた瞬間、急ブレーキ！！！！

初めて飛行機でここまでもGを感じました、、、、

マジでオーバーランするかもって、何回も飛行機に乗っているだけに逆に怖かったです。

ついた瞬間となりの女の子はダッシュ、友達がカトマンズで待っているらしい

飛行機遅れたので友達に悪いと思ったんでしょうね、

でも、案の定行くところわからず、おろおろしてました、

ゆっくり行ったのに追いつき、並ぶところ教えてあげ、

今度は荷物はとおろおろ、、、、

なんか懐かしかったです、僕は預けてる荷物ないので、そのまま外へ、

２回目の空港なので、ボッて来る人、オフィシャルの高いタクシーもわかっているんで

外でタクシーゲット、一人だったんで渋滞さけるためバイクにしましたが、

で宿にチェックイン、

明日からの買い付けの打ち合わせ、オーダーしたいた物のチェックを終え

今宿で日記書いたりしています。

シャツは欲しい気温ですが、しかし、暖かい国はいいです。

やっぱり高山病だったのか、止まらなかった咳は止まりました、

久しぶりにゆっくりねれそうです。  

１９日　ラサ２日目

今日は朝、とりあえず明日の飛行機のリコンファーム

航空会社へ無事飛びそうです、

その後修道院へ、ここも山の上なのと、登りがきつくて

高山病再発の危機でした。薬を飲んだら昼には落ち着きました。

香りの草を炊いているところや、

落雁のようなお供え物を作るところが見れました。

あと、モンクの人たちの厨房が見れたのがここはよかったです。

そして昼からポタラ宮より見たかった、セラ、ゴンパへ、

もしかして行かなかったらどうしようと思っていました。

ここはツアーでないと現在入場すらできません。

３時から見たかった問答なので、それまで周りを見学、

寺院はこれまでとそんなに変わらない感じでした。

ですが、巡礼の人たちが輪になって歌を歌ったり、

ダンスをしたりしていて、そちらの写真を撮ったりムービーで納めていたら

メインの寺院には行く時間がなくなってしまいました。

でもこのムービーは必見です、よかったら戻ったら見に来てください。

そんなこんなしていたら３時、問答の時間です。

その場所の門を開けたくさんのモンク達が入っていって、始まりました、

これもムービー必見です。よかったら。

その後、世界遺産ジョカンへ、

ここはガイドの人がすごく詳しく説明してくださっていたんですが、

なんせ英語なのでよくわかりません。

屋上からの景色はもすばらしいし、外装のものもすごかったです。

上からすごい数の巡礼の人たちを見れたのもよかったです。

その後、最後になんとなくポタラ宮へ、

道すがらは、ブランドショップやモールで、こぎれいな漢民族ばかりで

ちょっとへこみました。

ポタラ宮を眺めていたのですが、日も陰ってきたので宿に戻る、

最後のご飯は、モモとトゥクパにしました。



これまでの旅の写真も是非
写真展も２３日までです
http://on-the-earth.net/  

１８日ラサ

今日はラサといえばなポタラ宮

なので外観だけアップしておきます。

中は写真とれません、調度品、内装はすごいです。


でもどこか違うと僕は思いました。

宮殿の上には中国の旗

中にいる僧侶は美術館の監視員のよう、

入り口はセキュリティー、

周りはただの中国の公園、軍隊の人が歩いています。

昼夜とわず街は軍隊の人の見回り、

ショッピングモール、

表通りはちいさい店も全部漢民族の店

巡礼の人は入れず、中には観光できているこぎれいな中国人
まー僕も観光客ですが

いうまでもないですが、主は不在


日本と同じで、都会はもうどこも都会なのかもしれません、、、、、とか

昔ながらの自分たちにとってのいい暮らしはされてるように見えます。
聖火のときのこと、政治的なことなど、
チベットについて語るつもりはないですが
この国の人の暖かさや、笑顔はすごくいいですよ。
独自の文化や生活を便利さとうまく折り合いをつけて、
平和に暮していってくれたらと思います。、、、、、、、

とか、これまでの街では思いましたが

ラサは完全に中国にされてしまっています、

なんか、これまでのところがチベットそのものでよかっただけに残念でなりません。

せめて鉄道ができる前に来れていたらと思います

その鉄道は、これまで通ってきた、まだ独自の文化を守っていた街にものびようとしています。

もし通ったら、きっとラサと同じになってしまうでしょう。


これまでのまちでは、それでもと思っていましたが、

ラサにきて思いました、チベットに自由はありません。

協調している他民族国家ともおもいません。

きっと、見ても、日本で手に入る情報とさほど変わらないと思います、

最近の日本との領土の事など考えても、中国らしいとしか言いようがありません。

一つだけ、聖火のとき騒いでたひと、今も変わらず騒いでいますか？

そのときは中国側からみなければ、いいことだったと僕は思います。

でもあれがただのお祭りでなかったなら、変わらぬテンションでできないなら、

あのとき赤い旗をふってた人とあまり違うとは思いません。

僕もすごく勉強した訳ではないですし、この滞在期間ですべてを語れるとはおもいませんが、

実際自分の目でラサとその他の都市のちがいを見て感じて、

そこからまた初めてもらえればと思います。

ちなみに僕は政治的な意図をもって来ていません。

いろんな人や風習、建物や生活、土地や気候を

ただただ自分で見て感じたくて

そして、どんなだったか知りたいって訪ねてきてくれた人に伝えたいだけです。

写真もそのためにできるだけ、そのままの雰囲気を壊さずに伝えられればと思ってとっています。

でもそれも、僕の価値観、写真も僕のフォーカスのポイントになってしまいます

高校を卒業したら、何に対してもそうですが、情報は自分で集めて、自分で判断して、

できるだけその場所にいった方がいいと僕は思います。



何かあったら困るので、この日記は一応中国出国後アップされるようにしておきます。  

　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　PM2:17 OldTingri  

翼はさずかれない感じでした

うすいです  

１７日ギャンツェ〜ラサ

今日はいよいよラサへ出発、

ヒマラヤハイウエーも残すところ３００キロ切っているのでは、

まっすぐラサへ向かうのではなく、山を見ながら進み、

標高５０４５m氷河カロー•ラを見て

標高４２５０mヤムドク湖に寄って向かいます。

これぞヒマラヤハイウェーって感じです

語っても景色なので、写真で、







降りてくるとだんだん木が橋の手前ではやっとラサの看板が見えました

びっくりするくらい都会です、

そしていよいよラサ到着！

路地を入って思ったのですが、どこか香港に似ています。

日本と同じで、都会はもうどこも都会なのかもしれません  

１６日シガツェ〜ギャンツェ

朝からまた移動、少し走って昔の家が並ぶところで休憩

壁は泥を叩き付けてぬりなおしています。

街の人も素朴な感じでいい感じです。

少し走って、目的地へ今日の移動は９０キロのみ、

ギャンツェは城壁に囲まれていて、

イギリス軍と戦った城もある街です。

少し休んでこの街にある修道院へ、

昨日の所とは違う感じでこじんまりしています

境内？前の広場では巡礼の人たちがピクニックをしています。

中に入ると、ちょうど念仏の時間にあたってラッキーでした、

お金は別途でしたが、昨日のところほど高くなく、

払って撮らせてもらいました、文章で表現が難しいのですが

荘厳ですごかったです。



その後も広くないので、あちこちをゆっくり見て回れました

ストゥーパ（仏塔）も一部屋一部屋奉ってある神様が違って、

一つ一つ絵と仏像があり、巡礼の人たちも一部屋一部屋中に入って出てを

繰り返していました、。

ここも標高が高いので階段がすごくきついです。

ストゥーパも見終わりその後ろの建物へ、

ここも登りがきつかったですが行ってよかったです。

景色もよくもすごくいい雰囲気でした

そこもしまる時間になってきたので、下って

夕日のストゥーパも見て、そろそろ帰ろうと思い歩いていたのですが

かえる途中小さいからいいかともおもったのですが、

何気なく寄った建物は思いがけず仏像を作っていました

中でゆっくり見せてもらったり写真も撮らせてもらったり、

本当にいい経験をさせてもらいました。

思えばこのたびは５月ロンドンに旅立つ前に、

今度ダライラマがくるから仏画を書きにチベットから人がきていて、

その人たちにとお弁当を買いにきてくれた人がいて、

よかったら見においでと、誘ってもらい、

その仏画を書いているところを見せてもらって、

そのあざやかさと、彩りがすごくて、

わざわざ手を止めて説明してくださったり、

とてもいい雰囲気で迎えてくれたチベットの人が住んでいる国、

チベット仏教を直に見てみたいと思ったところから始まりました。

今のところどこにもダライラマのものはみないですし、

そういう自由は多分ないのでしょう、

でも昔ながらの自分たちにとってのいい暮らしはされてるように見えます。

聖火のときのこと、政治的なことなど、

チベットについて語るつもりはないですが

この国の人の暖かさや、笑顔はすごくいいですよ。

独自の文化や生活を便利さとうまく折り合いをつけて、

平和に暮していってくれたらと思います。  

１５日ラツェーシガツェ　NO.２

昼ご飯はローカルレストランへ

モモ（餃子）とトゥクパ（ラーメン）を食べました

４元約５０円です、美味いし安くてよかったです。

調子にのって、レンストランっぽいところへ、

こっちはもうひとつでした、

そして、街をぶらぶらしつつ、露天で値段など聞きつつ時間つぶし、

ネパールより値段高いかもです、商売では買えない感じです。

香炉を一つだけかい、集合場所へ、

いよいよ、チベット仏教の修道院です、

密教のお寺はわびさびな日本のお寺と違ってカラフルで奇麗です、

いろんな地方からお参りにきているので、いろんな服装な人がいます。

寺院はもちろんですが、そういう多様な人たちも楽しくみれました、

最後には念仏の時間の様なのも見れて、またそれもよかったです。

最後に、チベット入りしてから気になっていたことがあったのですが、

多分そうだろうと確信に変わったことが、

小さい女の子のズボンのお尻が破れているのが気になっていたのですが、

おしめなどをする変わりにわざと破ってあるのだと思います、

逆転の発想というか、画期的というか

修道院も終わり、自由市場（フリーマーケット？）へ

でも、ここもたかかったです、

チベットもの買ってかえりたいとは思っていますが

商品にはならないかも、、、、、、

今日は高山病にもならずいい一日でした。  

１５日ラツェーシガツェ　NO.1

朝起きたら完全復活！

標高４５００m地点でも走れるくらいでした、

薬が効いたのか、なれたのか、ばっちりです、

途中でヤクが畑を耕しているところも見ました。

昼頃ホテルに到着、部屋もきれいだし、シャワーも付いてるし

トイレも部屋にある、久々にゆっくりできそうです。

これから、両替、昼ご飯など行き、

３時半からモナストリー（修道院）です  

１４日ニャラムーラツェ

寒さのせいか、標高のせいかあまり寝れず

朝食を済ませ、朝９時出発

ひたすら荒野を走り、まずは標高５０５０mのところへ

天気もよくエベレストも見れました

しかし、ちょっと動いただけですぐ息があがります

初の標高５０００m越え恐るべし

次はオールドティンリーへ、街というよりもドライブインです

道沿いに店があるだけで、裏は何もありません、

映画のせっとみたいです。

ここではたくさん写真をとりました

１時間後次は標高５２５０mの場所へ、

このあたりでは結構高山病でいっぱいいっぱいでした、

でも振り絞ってエベレストなど写真を撮りました。

ギャグでMATTのダンスとかしようかと思っていたのですが

ダンスも思い出せないし、していたら倒れてたかも、

その後やっと宿到着、２階に階段をあがったとたん、くらっときてダウン

高山病の薬DIAMOXを飲み、ベットから動けてません。

ガイドブックを見たらこの街も４１００m、

だいぶ下ってきたからと油断してました

それはそうだって感じです。

街の写真などは撮りに行けそうにありません、

ご飯もいいかな、、、、、、久々によわよわです

気づきましたが、カメラ撮るときは集中しているし

息止めて無酸素なのでそれがよくないのかも、、、

エベレスト８８４４mなんてほんとにゆっくり慣らしながらでないと、

危ないのがよくわかります

２日で１３００mから５２００mも結構危ないかと

しかも、回ってかえってくるツアーじゃないので脱落ができません、、、、、

２日連続、宿も暖房シャワーもなし

早く標高低い暖かいところに行きたいです


現在ラサからUP中です
尊敬するMATTの動画はYOUTUBEが中国で閲覧不可なので
日本からねーさんにURL送ってもらいました。
中国はそういう国です。  

１３カトマンズ〜コダリ〜ジャンム〜ニャラム

いよいよラサへ出発!

到着は５日後

５時半集合、案の定だれもこない、で一階部屋に帰り

１５分後迎えが、

バスの来るところへ

到着、でも案の定バスは来ないしお客さんもたらないっぽい

結局７時近くなって出発、一路国境の街コダリへ

道はでこぼこだし、道が狭くて車はすれ違うの大変だし、

そこら中崖崩れです、道が寸断されてるようなところも

１００キロないと思うのですが着いたの昼過ぎです、

あと日本じゃ考えられないですがネパールのバスは二階建てです

そして、国境近くまでバスが入れないらしく途中から歩き、

いろいろ出国の手続きなどすませ、

いざ国境へ、

（これは中国側から左がネパールです）
中国国境も結構とってきましたよ、公安、軍人などの目を盗み

結構厳戒態勢でした、

中国側はジャンムです、国境は橋になっていて真ん中に赤い線が

中国の公安軍人もネパールの国境警備の人も

向かい合って、絶対越えません、

こんな感じの国境は初めてでした、緩衝地帯がない感じです。

中国側では荷物検査がすごく厳重でした、

でもなぜか僕だけあけられず、髪型かえてクリーンに見えたのでしょうか、、、

で、中国側のバスへ、これも中まで入れないらしく

急な坂道を結構登りました。

全員そろいやっと出発！時計は北京時間

経度変わってないのに、いきなり２時間進みます、

なんか損した気分、そしてガイドが時間が全くないので全行程急ぎます、

って、空白の２時間はーって感じです。

中国側も道は狭いは、工事中だわ、路駐だわ、

ちゃんとすれ違えるところで待てばいいのに

でかいトラックががんがん突っ込んできて向かい合って相撲みたい

結局お互いドライバーが降りて相談、でどちらかが下がる、

全く効率がわるいです、

なんだかんだで混んでる所通過、その後はすごい崖の道です。

たった３０キロ先の街に行くのに、標高差は２０００m

結局３時間近くかかりました。

やっと到着した町は何もない感じです、まーみんな寝て次の街ですし

カトマンズは暖かかったのですが、ここは息が白いです、

荷物を置いてご飯を食べに、嗅覚が働きおいしい、いいところに入れました

ラーメン、チャーハン、牛肉の干して焼いて山椒と唐辛子まぶしたの、

麻婆豆腐を食べました。

宿にシャワーはなしです、そして暖房もなし、

明日は、最高地点５２５０mへ


カトマンズ１３００m —コダリ１７５０m—ダム２３５０m—ニャラム３７５０m  

日記は後ほど
今からポタラ宮に行ってきます  

１３日チベットへ

中国ビザも無事とれラサへ向かえます

多分電気もないようなところを通って行くので

ブログはUPできないと思いますが

またのUPお楽しみに

エベレストハイウエー編が始まります  

１２日カトマンズ

今日も買い付け、

お金が足りなくなったので追加、

昨日よりレートが悪かった、

全部かえて、たった１０００円くらいだけど、

１０００円くらいで買えるもの、3泊分と考えると大きい。

まー仕方がないけど

買い付けばかりでだと、

こないだみたいな冒険日記でないから、読む人は退屈ですね。

今回はまじめに仕事をしにきていますので、

中東も買うものたくさんあったら、こうなっていたと思いますが

ないことを見つけるのも仕事なので、

今回これでも開拓開拓で道を創るような日々なのです。


で買い付け終わってご飯へ、腹ぺこです

実は本日何も食べていません、ももを食べようかと思ったのですが

超ローカルレストランになぜか呼ばれました

こんな感じ、写真よりもっと怖い感じです、

大阪、西成のスラムにある立ち飲み屋さんみたいな感じ

なかで見てみると、血のソーセージ、胃袋、脳、皮などなど

よくわからないものだらけですが、ネパールのホルモン屋さんですね

おっちゃん二人で切り盛りしています、

相当ディープでした、

そして停電、

よりディープに、、、、、、、、、

味はまあまあよかったですよ、
  

１１日カトマンズ

今日は実際の買い付け、

カーゴが重要だったりだから、そちらもいろいろあたりつつ

昼間はダルバート、

ネパールの定食みたいな感じかな

で昼過ぎカーゴの打ち合わせも終わり両替

１０万円がこんな感じに全部６００円くらいの札です

とりあえず手付けや、細かい物を買いつつ店から店へ

おとといのカオスな店が並んだところではなく

やっと調べた問屋さんは、こんな通りの奥の奥の建物の中、

店すらありません、

中は内職工場兼、倉庫

いいものたくさんありました、

買い付けはばっちり、

お楽しみに