2011年12月22日
ついに行けるか、、、、、
何度か以降と思いつつ行けてない、タイとカンボジアの国境にある遺跡
『プレアビヘア、カオプラビハーン』(タイとカンボジアの呼び方)
土地的にはカンボジアらしいのですが、
カンボジア側からは崖登ってアクセス、
タイからはイージーにアクセスできる、でも一応国境の向こう側って遺跡です。
タイ側から行こうと思うと国境紛争起こって、銃撃戦になるんですよねー
カンボジア側から崖上っていってやろうかと思ったら
地雷除去中で行けなかったし
そんな遺跡がついにやっと行けそうなニュースが、、、
まっ何度も停戦合意はされているんですけどね、
うまく言ってくれることを祈ります、
カンボジア、タイが軍部隊撤収で合意 寺院周辺の国境紛争
(CNN) カンボジア、タイ両国政府は22日までに、領有権を争う国境近くの世界遺産「プレアビヒア寺院」周辺地域に配置する両国軍部隊を撤収させることで合意したと発表した。タイ国営のMCOT通信が報じた。
カンボジアのティア・バン、タイのユタサック・サシプラパ両国防相がカンボジアの首都プノンペンで21日会談し、合意した。バン国防相は会談後の会見で、両国軍の撤収は国連の国際司法裁判所(ICJ)が今年7月に下した判決を尊重するものと述べた。
国防相はまた、ICJの判決に応じて寺院周辺に暫定的な非武装地帯を設置し、その管理規定を協議するため両国は実務者会合を開くとも述べた。軍撤収は出来るだけ早い時期に実施し、カンボジア、タイや両国が加盟する東南アジア諸国連合(ASEAN)の現議長国インドネシアの代表団が監視任務に就くとも述べた。
寺院周辺の国境紛争ではカンボジアがICJの調停を要請していた。ICJは1962年、プレアビヒア寺院はカンボジアに帰属すると認知したが、タイは寺院周辺の4.6平方キロの地域をめぐっては国境線が画定された歴史的事実はないと主張している。
11世紀に完成したとされる寺院本体はカンボジア領内に位置するが、寺院への接続通路のほとんどはタイ領内にある。タイは、カンボジアは旧宗主国フランスが作成した地図を基に寺院と周辺地域の領有権を主張していると反論している。
寺院周辺では両国の武力衝突も散発し、今年2月にも交戦が起き、少なくとも20人が死亡、住民数千人が避難する被害が出た。
国連は2008年、カンボジアの要請に応じ寺院を世界遺産に登録していた。この登録がタイの反発を招き、国境紛争を再燃させるきっかけとなっていた。
一方でこんなニュースも
2011年に殺害された記者は66人、パキスタンが最多
[パリ 21日 ロイター] 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF)は21日、2011年に世界で報道活動中に殺害されたジャーナリストが66人に上ったと発表した。
国別ではパキスタンが10人と最も多く、2年連続でジャーナリストにとって最も危険な国となった。民主化運動「アラブの春」が広がった中東では、昨年の倍の20人が殺害された。また、麻薬組織による暴力犯罪がまん延しているメキシコなど中南米でも死者が出た。
2010年に殺害されたジャーナリストは57人で、過去10年で最悪の年はイラク戦争による影響で87人を記録した2007年だった。
一方、拘束者は1044人で昨年からほぼ倍増。「アラブの春」のほか、ギリシャやベラルーシ、ウガンダ、チリ、米国などで起こった抗議デモを取材中に拘束された。
また正確な数字は明らかにされなかったが、RSFは中国、イラン、エリトリアで多くのジャーナリストが収監されているとした。
行きたいと思っているところばかり、
つい先日もグーグルがまとめた2011のニュースをみて
やっぱ、いろんなところ見てみたい、
アラブの春で前行ったあの国はどう変わったかな、と思ってたところ、、、、
なんだか考えさせられます、
最大限の準備をして細心の注意を払って
行きたいところへってスタンスは変えれませんが、、、
Zeitgeist 2011: Year In Review
『プレアビヘア、カオプラビハーン』(タイとカンボジアの呼び方)
土地的にはカンボジアらしいのですが、
カンボジア側からは崖登ってアクセス、
タイからはイージーにアクセスできる、でも一応国境の向こう側って遺跡です。
タイ側から行こうと思うと国境紛争起こって、銃撃戦になるんですよねー
カンボジア側から崖上っていってやろうかと思ったら
地雷除去中で行けなかったし
そんな遺跡がついにやっと行けそうなニュースが、、、
まっ何度も停戦合意はされているんですけどね、
うまく言ってくれることを祈ります、
カンボジア、タイが軍部隊撤収で合意 寺院周辺の国境紛争
(CNN) カンボジア、タイ両国政府は22日までに、領有権を争う国境近くの世界遺産「プレアビヒア寺院」周辺地域に配置する両国軍部隊を撤収させることで合意したと発表した。タイ国営のMCOT通信が報じた。
カンボジアのティア・バン、タイのユタサック・サシプラパ両国防相がカンボジアの首都プノンペンで21日会談し、合意した。バン国防相は会談後の会見で、両国軍の撤収は国連の国際司法裁判所(ICJ)が今年7月に下した判決を尊重するものと述べた。
国防相はまた、ICJの判決に応じて寺院周辺に暫定的な非武装地帯を設置し、その管理規定を協議するため両国は実務者会合を開くとも述べた。軍撤収は出来るだけ早い時期に実施し、カンボジア、タイや両国が加盟する東南アジア諸国連合(ASEAN)の現議長国インドネシアの代表団が監視任務に就くとも述べた。
寺院周辺の国境紛争ではカンボジアがICJの調停を要請していた。ICJは1962年、プレアビヒア寺院はカンボジアに帰属すると認知したが、タイは寺院周辺の4.6平方キロの地域をめぐっては国境線が画定された歴史的事実はないと主張している。
11世紀に完成したとされる寺院本体はカンボジア領内に位置するが、寺院への接続通路のほとんどはタイ領内にある。タイは、カンボジアは旧宗主国フランスが作成した地図を基に寺院と周辺地域の領有権を主張していると反論している。
寺院周辺では両国の武力衝突も散発し、今年2月にも交戦が起き、少なくとも20人が死亡、住民数千人が避難する被害が出た。
国連は2008年、カンボジアの要請に応じ寺院を世界遺産に登録していた。この登録がタイの反発を招き、国境紛争を再燃させるきっかけとなっていた。
一方でこんなニュースも
2011年に殺害された記者は66人、パキスタンが最多
[パリ 21日 ロイター] 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF)は21日、2011年に世界で報道活動中に殺害されたジャーナリストが66人に上ったと発表した。
国別ではパキスタンが10人と最も多く、2年連続でジャーナリストにとって最も危険な国となった。民主化運動「アラブの春」が広がった中東では、昨年の倍の20人が殺害された。また、麻薬組織による暴力犯罪がまん延しているメキシコなど中南米でも死者が出た。
2010年に殺害されたジャーナリストは57人で、過去10年で最悪の年はイラク戦争による影響で87人を記録した2007年だった。
一方、拘束者は1044人で昨年からほぼ倍増。「アラブの春」のほか、ギリシャやベラルーシ、ウガンダ、チリ、米国などで起こった抗議デモを取材中に拘束された。
また正確な数字は明らかにされなかったが、RSFは中国、イラン、エリトリアで多くのジャーナリストが収監されているとした。
行きたいと思っているところばかり、
つい先日もグーグルがまとめた2011のニュースをみて
やっぱ、いろんなところ見てみたい、
アラブの春で前行ったあの国はどう変わったかな、と思ってたところ、、、、
なんだか考えさせられます、
最大限の準備をして細心の注意を払って
行きたいところへってスタンスは変えれませんが、、、
Zeitgeist 2011: Year In Review
Posted by SAMBO at 23:34│Comments(0)
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