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2009年10月24日

星空の話

流星群見れましたか?

この一週間夜空ばかり見ていたので、星の話を


冬志賀高原にいたころ、

毎晩のように風呂上りにゲレンデに出て星を見てました

明日の天気チェックと、風呂上がりの-20℃が気持ちよくて

その頃は長野はすごく星のたくさん見えるところだなと感動してました

でも、それも慣れるとあたりまえになり、

その後それを超える、再度感動した星空に3回出会ってます


一度はasian night marketの構想を練るため旅をしていた時

その店の名前もその旅の途中で思いついたのですが

夜中にバンコクのバスターミナルへ、まだ出発していないバスは2台

遠くに行くほうはどちらかと聞きそのバスに乗り込む、

ひたすら安いバスのシートにやられながら、着いたのは次の日の夕方

700円で何処まで行くんだよと思いつつ、その日は北の町に泊まる

次の日なんとなく目的地が決まる

トラックの荷台に乗り、未舗装のぬかるんだ山道をひたすら進む

そして、少数民族の集落へ、

崖?ってくらいの急勾配に作られたバンガローに泊まる

タイの最北とミャンマーの国境あたりのジャングルの中で

星空の話


次はUG.の撮影でユタに行ったとき

その日はロードトリップへ、

これまで行ったことのないソルトレイクから南へ

何もない荒野をひたすら走るネバダとの州境近くでコロラド方面へ

途中地図を買い目的地になったアーチーズに着いたのは日没間近

自然が作った岩の芸術を足早に見てるうちに、あたりは真っ暗

帰りは行きのハイウェーでない別の道で帰ることに

街灯もすれ違う車すら来ないひたすらまっすぐな道

何気なくサンルーフを見上げ、、、、、、、、!!

車を停め外へでて撮影会

周り600キロ何もない標高の高い荒野のなかで

星空の話


最後は、

パリでMADBANNYのアートショーの手伝い、カメラマンを終え

たまたま見つけた旅行社で買ったチケットでチュニジアで

初のマグレブの国、仏教ともヒンズー教とも違うイスラムの文化、人にどきどき

いろんなところを見てまわりながら数日後、目的の場所であったサハラにたどり着く

そこで、らくだに乗り目的達成でもよかったのだが

偶然知り合った人の車に乗せてもらえることになり

砂漠の中のオアシス、クサールギレンへ

ひたすら砂の中の道を時速160キロで2時間

砂漠の中に温泉とキャンプが4っつだけあるそこに到着

らくだに乗り、ベルベル人のテントに泊まり、

夕食後ドライバーの演奏してくれた民族楽器を聴き

その後、絶対に綺麗な空が見れると思い

夜のサハラに連れて行ってくれないかと交渉、

そして、砂漠の中で

星空の話

人間の目の感度調整はカメラより優秀で、肉眼で見るともっとすごいですよ

こんな星空の中では流星群の時期でなくても、当たり前に流れ星がたくさん見れたりもします

3箇所とも結構たどり着くのが大変かもですが機会があれば是非行ってみてください

まわりに何もない場所がって事なら、海のど真ん中で見る星空ってどんな感じなんだろう、、、、、、、、











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Posted by SAMBO at 15:05│Comments(0)〜2010 旅の写真
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