travel-photo-gallery-on-the-earth

2014年05月13日

そして



結婚式の写真を本にしてみた。

やっぱり紙になるとまたいいな。  

2014年03月29日

旅の続き。



今日はトルコとシリアで旅の途中経路が似ていて、

現地で二度ほどたまたま遭遇して知り合ったカップルが

結婚式をあげるという事で朝は撮影しに岐阜行っていました。

最近のブライダルって感じではなく、普通の町の教会で親族だけの式。

手作りな感じや、暖かい感じがとてもいい式でした。

逆にとても新鮮でいい経験をさせてもらいました。

現在写真をチョイスと編集中、たのしくて寝れそうにありません。  

2010年09月24日

Photo Exhibition

Photo Exhibition 2010 Istanbul to Cairo

SUPER ECCENTRIC GALLERY. 

2010/10/2(sat) ~ 11/7(sun)




写真展をSUPER ECCENTRIC COFFEEにておこないます

これまでそうそうたるアーティストが飾った壁

美味しい料理に、美味しい飲み物、自分も大好きなあの空間に

写真を飾れるなんてすごく感慨深いです。


2日は18:30~21:00までオープニングパーティーもあります

当日写真を見ながら色々お話ができたらと思います

会場にておまちしております

SUPER ECCENTRIC COFFEE
http://www.super-eccentric-coffee.com/


これまでの旅の写真のHPも是非ご覧ください
WEB PHOTOGALLERY ON THE EARTH
http://on-the-earth.net/
  

2010年07月24日

PADIライセンス

旅から帰ってきてダイビングのライセンスの発行を依頼しました。

ロンドンに送ったのに戻ってきたのはカリフォルニアから、、、、、、

これを持っていけば世界中の海で潜れます


  

2010年07月17日

新メニュー 恋するダハブ

エジプトのダハブで飲んだあの味を再現しつつ、

asian night market仕様にもっと美味しくしました

昨日からメニューに加えたのですが、各テーブルで大人気!

名前の由来は、長くなるので聞きたい人はカウンターででも聞いてください、

asian night market初のパフェ的メニューです

グラスはうちで一番大きい、ビールのジョッキ、パイントです。



http://asian-night-market.net/  

2010年07月02日

旅のお金

最後にこの旅のまとめを

トルコ5月24日〜6月4日 11.5日間
500$ 残80TL(約50$) 
一日平均3500円
宿平均33.6TL 1890円 夜行バス4泊含む

シリア6月4日〜6月9日 5日間
140$ 残900SP(約20$)
一日平均2200円
宿平均725SP 1450円

ヨルダン6月9日10日、14〜16日 3.5日間
200$ 残15JD(20$)
一日平均4628円
宿8JD 1800円

イスラエル6月10日〜14日 4日間
250$ 残50NIS(14$)
一日平均5310円
宿平均120NIS 3000円

ヨルダン〜エジプト船 70$

エジプト6月16日22日から6日間
150$ 残200EP(30$)
一日平均1800円
宿平均720円

宿は最安値に近い宿のシングルルーム
何日かはドミトリーにも泊まっていますが、平均には入れていません
トルコは西と東でだいぶ値段が違います。

合計1310$ 117900円(90円換算)
29日間
一日平均4065円


ダイビング
オープンウォーター、アドバンス 
450$
NITROX 170$  

2010年06月27日

旅のスライドショー

サンダル2つ、靴1足が壊れました。


今回の旅、

イスタンブールからカイロのスライドショーが完成しました。

カウンターのテレビで流しています。

ブログには載せ切れなかった、沢山の写真がご覧いただけます。

タイミングがよければ、写真にまつわるお話もできると思います。

よろしければ見にきてください。

おまちしております。
http://asian-night-market.net/









  

2010年06月26日

LONDON PREMIERE DOCUMENT

5週間前、

今回の動きはそこから始まりました。


アイスランドの火山の噴火で飛べるのか、

MADBUNNYとロンドンで合流できるのかという緊迫した状況から、

その、ロンドンで何が行われていたか、

是非ご覧ください。

http://snowboardnet.jp/report/mudbunny2010.html  

2010年06月23日

23日 アジアンナイトマーケット

無事戻ってきました

すっと砂漠ばっかりだったので、日本の緑の多さにびっくりです。

そして、店は、、、、、、、、、あいかわらずです、

写真も、話も盛りだくさんです、

またお待ちしております。

http://asian-night-market.net/  

2010年06月23日

カイロ22日

朝6時カイロ到着、

いつも思うのですが、何処に下ろされたのかわからず、

現在地の確認に時間がかかる、

もうちょっとわかりやすいところにおろしてくれればいいのに

で、ぎりぎりまで潜っていたので

エジプトに来てピラミッド見ずに帰る予定だったのですが

あまりに時間が早いので買い付けするにも店もあいていないし

近くの、ギザのピラミッドと、スフィンクスだけ見に行く事に、

もちろん地元の交通機関でです。

スフィンクスは思っていたより小さかったです、

ピラミッドは、へーって感じです、



小さい頃、本でツタンカーメンの呪いを読んだのや、

エジプト展に行き、マスク等を見たのを思い出しました。

ここにも遂に辿り着きましたね、

小学生になる前だったか夢に見た土地だったのを思い出しました。

でも、あまり時間もないのでバザールへ、

で買い付けを終え空港へ、

現在登場ゲート後は飛行機が無事飛べば全てOKです。  

2010年06月23日

NITROX FUNダイブ 21日

ダイビング5日目、

今日はブルーホールとキャニオンで、ファンダイブをやる予定でしたが、

そこでNITROX(高純度の酸素ボンベ)を使うダイビングで行う事に。

急遽また朝まで勉強しつつ、ポイントへ車で少し移動、

まずキャニオン、とりあえず今回はボンベが違うので、

深い震度をキープ出来ます、また深いと違った世界がみられます。

深い震度をキープしつつ、徐々に深度を上げていき、

メインイベントのキャニオンへ、キャニオンっていうよりクラックってかんじです。

そこ入るのって1メートルない岩の隙間から、中へそして潜航

ちょっとづづ隙間が広がっていき中は少し広い空洞、

見上げると、洞窟の中にいるようでまた違った世界でした。

あがって、休憩をはさみ、次はブルーホールへ、

ブルーホールって、その穴に入るのかと思っていたのですが、

そうではないよう、そういう名前の穴があるスポットでした。

しかし、ここはエントリーのポイントが面白かった、

ベルズっていうのですが、狭い穴を真下に30メートル垂直に降ります

で、狭いので下手なダイバーは、タンクを岩に当ててしまい

カラーン、カラーンって音を出してしまうのでベルズ

ここはほんとうに面白かったです、

もちろん頭を下にして、BCDに空気も入れず岩を避け旋回しつつ

垂直落下、途中何人か抜きながら一気に下まで行きました。

耳抜き追い付かないかと思いましたが、なんとか大丈夫でした。

シューティングゲームで岩の隙間を飛行機で飛んでいるようです。

地形は本当に面白いです、あらためて魚より地形派ダイバーだと思いました

その後はタンクのアドバンテージを生かしてのダイビング、

上にダイバーが泳いでいたり、今回は回遊魚を多く見られました、

結構ラッキーみたいです。釣り人の憧れGTも間近に見られました。

大きいし、体高も結構あるし、銀色に光っていて古代魚のようでした。

そんな感じで今日のダイビングも終了、その後勉強を完璧にして、

NITROXの資格も取れました、

結局5日間で12本のダイブ、

オープンからアドバンス、NITROXとれそうなものは全て取ってみました。

ダハブはバカンスな場所なのですが、終日忙しかったです。

で最後に知り合った仲間と話には聞いていたダハブゲームをしました。

ルールは理解しましたよ、今度うちの店でもやりましょう。

ゲームをしていたら、バスが到着、

明日のフライトに向け一路カイロへ  

2010年06月21日

アドバンス講習+FUN ダハブ20日

ダイビング4日目

今日午前中魚の見分け方でアドバンスも終了、

そして午後からはFUNDIVE Islandって珊瑚礁の凄いところ

珊瑚礁のトンネルを下に抜けて海の中へ

珊瑚礁の山を海の中を飛んで越えていくと、なんと






凄くないですか、アオウミガメ

一気にテンションあがりました、やっぱり動かないと届かないものです、

残って良かったです。

そして、その後もいろいろ見れたり、

うまいメンバーで遊びのダイブ最高です。

これでアドバンスのライセンスもとれたので、

これからはそんなダイビングも

で、今晩カイロに移動し、ピラミッド見て

買い付けして帰る予定だったのですが

明日も潜る事にしました、

明日はダハブで有名な、キャニオンとブルーホールというポイント

しかも、濃い酸素で潜る資格も取って、

深い水中で長時間楽しんで来ようと思います。



一応素潜りじゃないってことで  

2010年06月21日

アドバンス講習 ダハブ19日

ダイビング3日目

今日は新しく人が二人増えました、そして日本対オランダ戦という事で

午前中2本潜り、その後ナイトダイブをする事に

朝は一本目オープンの限界18メートルを超え30メートルまで

感想としては素潜りと違い、急がなくていいので

順々に耳抜きをしていけるので、そんなに普段と違いがありません

でも、上を見上げても、もう水面も見えない感じです。

また違った世界です。

午前のもう一本はナビゲーション、コンパスを使ったり、

自分が30メートル進むのにどのくらいキックが必要かで

どのくらい自分が進んだか認識できる様にするスキルです

コンパスは山でも使うので苦ではないのですが、

体が水中で動いてしまうので一番始めの基準作りが難しかったです

まーでもいい感じです、

そして帰ってきてご飯を食べサッカー見にバーへ

オランダ人も日本人もいて楽しかったです。

日本だとなかなか、これだけオランダ人いないですからね

結局オランダ勝って、

オランダ人はアイムソリーっていって意気揚々と帰っていきました。

外歩いていると、エジプシャンはジャパン1−0と声をかけてからかってきます

出れなかったくせに生意気です。

そして、昼寝等して、暗くなるちょっと前に機材の準備をして

ナイトダイビングのブリーフィングを受け、

いい感じで暗くなってきたので夜の海へ、

夜の海はまた全然別もので凄かったです。

夜行性のものが動いているので、生き物が全然違います。

やってみたかったものでもあったので、やれてよかったです。

2日目にナチュラリストをやっているので、

後は明日魚の見分け方をやったら、アドバンスもとれます。

宿題も昨日終わったので、やっと詰め詰めから解放かな、、、、、、

と思いきや、午後からビーチでまったりなんてできる柄じゃないので

追加で午後から講習のダイビングじゃなく、ファンダイビングで、

綺麗なポイントに連れて行ってもらう事にしました。

30ドルか35ドルくらいです、安いです。

免許とれたら車乗らないとねって感じで、

これからはタイ、インドネシア等色んな国でもダイビングもできます。

ここは講習をする近くの海も、凄く綺麗、

こんなところは稀みたいです。

興味がある人いたら聞いて下さいね、手配しますよ。  

2010年06月20日

オープウォーター講習、アドバンス講習 ダハブ18日

今日はダイビング2日目

午前中はオープンウォーター講習の残りと昼はテストです。

だいぶ浮き沈みも原理がわかってきて、

遅れるもののコントロールの仕方はわかってきました。

酸素持ちがいいのと生徒一人なので、

スキルをやってから結構、いろいろとつれていってくれます。

魚も見た事無いのばかりだし、珊瑚も綺麗です。

なんかダイビングするつもりが無くて

予備知識ないのでわから無かったのですが

結構レアな魚ナポレオンフィッシュ、や鬼ダルマオコゼも

いきなり見ちゃいました。ラッキーです。

そんなこんなで昼はテスト、

付け焼き刃なので結構間違え、ヒヤヒヤでしたが合格、

晴れて午後にはオプンウォーターダイバーになれました。

次はアドバンスです、

というか、テスト終わりでまた海へ、

毎日タンク3本、3時間くらい入っています。

忙しいですが、充実した日々です。

回りにいる人も楽しいですし、

海も外からも中からも綺麗です。  

2010年06月19日

オープンウーター講習 ダハブ17日

ダイビング初日、とりあえず午前はビデオを見る、

そして午後海へ、今回生徒さんが他におらず、プライベートレッスン

多少人数いるときより値段は高いものの

後で思えばそのくらい安い物ってくらい恵まれた環境、

インストラクター一人に、マスターダイバーになる人が補助に、

先生二人でおしえてくれてる感じ、

いろいろスキルとして覚える事が沢山あるって、

それを一つ一つクリアしていくのですが、

まー、海好きだし、怖くないし、いわれた通りにやってればうまくいきました。

酸素の減りも少なく凄くいい感じに呼吸もできているようです。

生徒一人なので進みも早いです

実はもう一軒日本人のインストラクターがいるとろにも聞きにいったのですが、

あわなそうだったのでやめました。

正解だったと思います。

今日は朝から、勉強と実技の繰り返し、

そして、夜は皆と、ご飯食べ終わって、

それから宿題、明日はテストもあったりです。

ビーチリゾートに来ているのに、

皆みたいに全くまったりせず、忙しい日々、

つくづくゆっくりできない正確です。

なんと普通の5日、早い人4日のオープンウォーターの資格を、

1日半でとる予定です、結局あまりの眠さに12時から3時まで寝て

3時から6時半まで勉強、それから1時間寝て集合です。  

2010年06月19日

JAPAN VS HOLAND IN DAHAB




現在16時15分 ライブです。

日本人30人、オランダ人15人

昼間のビーチリゾートのバーで観戦中です

大盛り上がり!  

2010年06月19日

エジプトへ16日

朝日を浴びてから、朝ご飯を食べ、街へ、

戻ったらすぐタクシーが来る、そして、港町アカバへ、

そこで、ペトラであった男の子に会う、

彼も今日エジプトに渡るみたい、

そして、タクシーに乗れず、後からバスで来たマレーシアの男の子も無事合流

久々にマクドナルドなど食べ、ブログをアップしつつ待ってました。

そして、3人でフェリーターミナルへ、

チケットを買い、出国手続きへ、

パスポートは要所で見せるものの、飛行機の様な緊張感ゼロ、

そういえば船での国境越えは初めてでした、

船でデッキで紅海を眺めながら何て思っていたのですが、

船内からでれません、泳いで逃げちゃう人もいるからなのかな

って、後から思いました。

結構いい値段だし、ちょっとしたクルーズ気分だったので残念です。

でも紅海は下がリーフだからか色が日本のどの海とも違います、

そんなこんなで、エジプトサイドのヌエビアに到着、

しかし、船の中に缶詰、、、、、、、、

きたか、ガイドブックに載っていた、手際が悪くてなかなか動けない、

なんとか1時間後くらいに船から脱出、

しかし、降りてからも効率悪いの連続、

まーそんなもんなんでしょうか、、、、、、、、、、、

こうすれば、もっとスムーズなのにって事だらけです。

とりあえず、ビザもとり、安いビーチの街ダハブヘ向かう事に、

バスの時間は終わっており、タクシーで、

3人でなんとかシェアしてって思ってましたが

出たら外人が4人、みんなダハブに行くみたい、

という事で、合流、値切れませんでが、まー時間をってことで皆でその値段で、

いっても500円か360円かって程度なのですが、

長旅となるとそんな事が積み重なっていきますので妥協はできません。

そして、ダハブヘ、とりあえず、宿を決め

明日からのプランを考えるため街へ、

一応世界有数のダイビングポイントでもあるので、その辺もチェック、

一日種ノーケリングをして、エジプト観光に出ようか、迷ったのですが、

残り6日、南の方までまわるには日数が微妙です。

かといって、砂漠はこれまでずっだったのでパスしたい

そこでネーサンにどっちがネタとして面白いか聞いたところ

ダイビングと答えが返って来たので、

ここダハブに4日留まり

ダイビングのオープンウォーター、アドバンスまでとる事にしました。

しかし、この街はタイのビーチリゾートにいるようです。

楽だし、安いし、居心地いいです、

世界一周している人が沈没してしまうのもうなずけます。

でも、僕はゆっくりしてられる性分ではないので、

留まるにしても明日からは、詰め詰めで勉強です。

4日後どうなっているか、楽しみです。  

2010年06月19日

ワディラム15日

エジプトに行く港とヨルダン唯一の海のリゾートアカバへ抜けるまえに

ベドゥインの砂漠での食べ物と、キャンプで泊まりたくて

ワディラムへ、

ここは自然保護区、ありのままの砂漠が残っています、

そして、アラビアのロレンスの舞台になった場所でもあります。



アーチになったものやいろんな岩があったり、ラクダが歩いていたり、



トカゲも発見しました。

砂の丘があって登ったりもしたのですが

勢い良くサンダルであがったものの、

あまりの砂の熱さに痛くて、火傷するかと思いました、

でも途中でとまる訳にも行かず、なんとか駆け上がりました、

サンドボードなんかもこんな感じでやるのだと思うのですが、

転ぶと砂の熱さで死にそうになると思います

なんか砂漠では画的にコンビーフかなと思い、

スーパーで昼ご飯コンビーフを買っておいたのですが。

UG.ではいつもの事なのですが、

写真を撮りながら食べて又撮ってしていたら、



どれだけコンビーフ好きなんだって感じで、ベドウィンの人は笑ってました。

そして、いろいろ見つつテントに到着、

結構いい感じです、そしてサンセットを、まちつつゆっくり

砂漠に沈む夕日は綺麗でしたよ、

そして、ご飯、

地中に埋めたドラム缶の中で枯れ木を燃やして落ち着いた頃、

3段重ねになった網に乗った食材を入れる、

で鉄のふたをして、砂をかける、

で2時間程放置、いい感じで蒸し焼きになっていて、

鶏肉も野菜もうまかったです。



食べ終わってゆっくりしていると、あたりは星空、

で、外で写真をゆっくり撮る、

そして、今日は外で寝る事に、岩の上に布団を敷き、

そのまま、、、、、、、、、

上を見上げると星、で寝ました、

夜中一回おきたのですが、目を開けたら星空でびっくりしました、



朝は朝日の昇って来るのをみて、

また、ジープでゲートのある街へ、

砂漠の民の体験、

いい一日でした。  

2010年06月16日

ペトラ14日

いよいよ待望のペトラへ

朝日が見たかったので、12時に寝たのですが、4時前に起きゲートへ

朝一係の人がいないと潜り込めるかもって話もあったのですが、

まー、空き次第ってことでウエイティング、

結局入れたのは5時半でした、

ちょっと行くと、例の細い岩の隙間を歩く、



一番乗りなので前に人は無く貸し切り、

で、

エルハズネ、インディージョーンズのあの遺跡です。

遂に辿り着きました、

イスタンブールからいろいろありましが、やっと目的地です。

いろいろ写真を撮っていると、まばらに人も来だしたので、その先へ

一番奥の遺跡は結構遠かったですが、色々見つつ9時半には到着、

光は昼過ぎっぽかったので、朝ご飯にレッドブルを飲みつつ

遺跡を見つつお昼寝、まだ誰もいないし結構贅沢な時間です。



そして、人も昼には増えて来たのですが、人を避けつつ昼過ぎに写真を撮り、

山を下る、そしてまた見ていなかったメインではない遺跡をさがしつつ見る、

その頃には気温は最高潮で消耗が凄いです、

やっぱり朝一動いていて正解です。

4時過ぎもう結構ばてては来ていたのですが。

徒歩一時間と書いてあったもう一つの山頂へ、

着いた頃にはへろへろでしたが、なんとか到着、

そのあと、また山をくだり、またエルハズネへ、

朝からは考えられないくらい人がいます。

うまくよけつつ、眺めつつまた写真を、

今度はタクシーのラクダがいたりで、また違ったいい写真が撮れました。



その頃にはもう歩きたくなかったのですが、

馬車やロバも使わずひたすら歩いて帰りました

ゲートを過ぎゲストハウスまでタクシーを使おうと思いましたが、

もう寝交渉もしたくないくらい疲れていたので無視、

またひたすら徒歩です、、、、、、、、

そして、売店をのぞくと日本対カメルーン戦、1−0で勝ってました、

で例のごとくジュースを買って、見ていいか?

で売店のおっちゃんと一緒に見てました。



そして、終わって、ゲストハウスへ、

帰ると週三回あるペトラの夜のイベントの30分前、

もう歩けない状態だったので、とりあえずシャワーを浴びつつ考えよう、

ご飯も今日まだ一食も食べてなかったので、宿のビュッフェは食べたい、

既に始まってます、でも食べてたら行けないと思っていたら、

宿の人が食べてからでいいよ、、、、、、、

これは両方行けってことだなと思い。

食べてその後行って来ました、ペトラバイナイト、

またエルハズネまで歩く、

いい場所で見たいので、足は限界、ろうそくのみの暗闇の中、早足

で、エルハズネ到着、笛と、弦楽器の演奏、

イベント自体は前座終わったかなって位で終わりで、もうって感じでしたが、

夜のエルハズネ綺麗でした、せっかくのタイミングだったので見とかないとね。



そして、また戻る、、、、、、、、、、、、、、、本当に限界でした、

帰りはゲートからタクシーを拾う、皆で割ればとは思っていたのですが、

とりあえず、いっぱいいると高い事言うから、一人で交渉、

4JDを1JD最安値へ、で丁度同じ宿の人が来たので乗ってく?

で、乗せたらタクシードライバーだだこねる、

みんな乗るなら一人1JDだ!

なんで、手間同じじゃん、、、、、、、、、

この辺は先進国とは違うところです、そんなもの、

まー、気持ちもわからんでも無いですが、あからさまなのはむかつきます。

そんなこんなしていると、同じ宿の外人がもう一人、

結局4人で2JDてことにして皆で割りました、

そんなこんなで、

今回の旅のメインイベント、ペトラも終了。

後は明日ワディラムに寄って、

エジプトへ  

2010年06月16日

キングフセインブリッジ〜ペトラへ13日

今日は昨日越えられなかった国境超え

朝6時起きで、バス停へ、

結局出発したのは7時過ぎ、国境8時過ぎ、

そして、何故かイミグレーションとおった後、

ヨルダンに行くバスが動かず、

そしてヨルダン到着12時、タクシーをシェアして

アンマン着1時、南行きバス停へ、

ペトラ行きありました、これでなんとか行けました。

ペトラ着4時過ぎ、

その後、1時間後に同じ宿でベツレヘムに行ってから来る

って言っていた人も到着。

とにかく良かったです、

明日は今回の旅のメインディッシュ

ペトラです。  

2010年06月14日

パレスチナ自治区12日

イスラエル3日目、今日の予定はパレスチナ自治区を見つつ、

国境へ近づきそのまま国境超え。

まずベツレヘムへ

パレスチナ自治区、ちょっとドキドキしていたもの、

普通より綺麗なアラブの街って感じでした

とりあえずキリスト生誕の教会へ、



見終わり、次は国境の街ジェリコへ、

ここは迷いまくりました、

似た遺跡が40キロくらい離れて2つある事が後で判明

歩き方の写真を見せるとみんな違う方向を指します、

でなんとか解決し、見てから、いよいよ国境へ、

街の中心地から、縮尺3キロくらいかなって感じ、

歩き始め、おかしいなーって思いつつ、

10キロくらい進んだ頃にはもう戻るに戻れず、

結局縮尺2キロじゃ無く、20キロなのじゃないか、

で結局砂漠の中を30キロ、

途中途中軍隊がジープで何してるんだとやって来る。

で、質問して帰っていく、ってか乗せて下さい。

こっちは水が尽き、汗が目に入りかすみ、唇は乾き、

日陰は無いし、砂漠で死んでいく人の気持ちがわかりました。

所々、軍隊の詰め所やゲートを通るのですが、とても怖いです。

あれだけ町中で武器持った人みてると、ゲートも気軽にくぐれません

しかも詰め所はスモークはってあって、中に人がいるのかもわからず

冊の前で手を振ってみたり、大きい越えで呼んでみたり

ホント何してるんだって感じです。

そんなこんなでやっと、国境の手前に到着、

砂漠徒歩30キロ、普通にあり得ないです、

そして、そこの係員に聞くと、今日は国境12時までだから帰れ

えっ、しまってるのは仕方ないとして

砂漠の中30キロ引き返すんですか?、、、、、、、、、、

とりあえず、ふーっと思いつつさっさと行けと言われ、

ちょっと戻る、

なんとか幹線道路まで戻り、ヒッチハイクにチャレンジ、

まったく捕まらず、、、、、、、、、、、、

で結局引き返す事に、

水も無く、もうふらふら、本当に死ぬかと思いました。

なんとか街に近づいて、畑に水をまいてた人がいて、

頭からかぶらせてもらってやっと復活、

こんな思いは高校の夏合宿以来かもしれません、

で、その人が明日国境に行くのなら、うちにとめてあげるから

明日ここから国境にいけばと言われ。

もうろうとし過ぎてて着いて行く、

家で座ってゆっくりして、復活すればする程怪しい事が考えられる

そのまま睡眠薬や、殺人があってもって感じです。

なんせ、偏見な意味じゃなく、ある意味治外法権なパレスチナ自治区、、、、

で、いかにして脱出するか、、、、、、、、

なんとかいろいろ言い訳してなんとか脱出しました

法外な値段は請求されましたが、払わず、

でやはり一旦エルサレムに戻り立て直す事に、、、、、、

今日は微妙に冒険でした。

明日朝一、ペトラまで辿り着ける事を願います、、、、、、  

2010年06月13日

エルサレム11日

エルサレム2日目、

昨日行けなかったモスクに入れる時間に集合、

でも待ち合わせの旧市街入り口ダマスカス門が厳戒態勢、

凄い軍隊と警官の数です。

とりあえずゲートで入れず、、、、、、、

もう一つのゲートからは入れました。

で、いつものアラブのおっちゃんの店へ、

着くまでも軍隊だらけ、今日は何かあったのだろうか、、、、、、、



おっちゃんに聞くと、金曜日は安息日で毎回こんなみたい、

凄い国です、町中いろんな兵器を持った人だらけ、

そして、厳戒態勢のため、ムスリムは街にも入れないみたい

そして、モスクにも誰にも近づけずのようです。

で、おっちゃん出かけたいから、30分店見てて、、、、

まー30分ならいいかという事で了承、

また店番始まる、、、、、、、、、1時間、、、、、、、1時間半、、、、、、

やっと帰って来る、遅くなってごめんねとかはなし、、、、

そんなもんだよね、いい買い付けできたみたいで、いろいろ見せてくれる

そしてその後30分後からお祈り行きたいから、

店番一時間くらいお願い、それはごめんねしました。

で、昨日の続きスタート、ヴィアドローザキリストの受難の道を辿る、

物語を見ながら、キリストが門を入って来たところから、

張り付けにされたゴルゴダの丘まで、歩く、



クリスチャンではないですが、最後の聖墳墓教会などは

感じるものがありました。

その後、旧市街が一望出来る、オリーブの丘の山頂へ

暑いし登りきついし大変でした、で展望の塔についたらしまってる。

聞いて他のいいところにいきました。

対岸から眺めるのもよかったです。



でいろいろなものを見つつまた旧市街へ、

エルサレムは全てが見所のようで書いたらきりがありません。

全てが遺跡で、しかも今も生きていて、

キリスト教、ユダヤ教、イスラム教が混在している。

なんだか凄い国です。

そして、また教会等を見つつ歩いていると、

ワールドカップがやってました。開幕戦、

コンビニみたいなお店だったのですが、飲み物かってみせてもらう事に

即席スポーツカフェです。



南アフリカ、メキシコ1−1南アフリカ結構やりますね、

で、今日は安息日なので、嘆きの壁を再度見に行く、

昨日とはうって変わって、お祭りの様に人が、



おめでとうならしい、しかし毎週くるのにこのテンションって感じです。

しかし、ユダヤの人は絡み辛い、なかなかとっかかりがありません。

目もあわせても来ない、同じ宗教の人にしか心を開けないのかも、

今敵がいなくなって、平和になり逆にどうしていいのかわからないのかも

いじめられっこが、強者になって、

回りの人々とどう付き合っていいのかわからない、

自分のアイデンティティーを守ることが全て、

安息日のこの喜びようも、

ナチュラリズムや群集心理をあおる為にやっているかの様、

せっかく楽しむなら、お祭りとして他の人達も巻き込んで、

楽しく輪を広げれれば、何かが変わっていくのでは思うのですが、

きっと、わからないのか、できないのか、

これだけ素晴らしいものを持ちながら、もったいないです。

今日は新市街で安息日で振る舞いの様なのがあって、

誰でもウエルカムだし楽しいらしい、

でも、嘆きの壁のあの状況を見てる限り行く気にならず行きませんでした。

ぼくがこんな風に思わせられるとは、よっぽどです。

結局帰って、ホステルでワールドカップを見ながら、

色んな人と話しながらすごしました。  

2010年06月12日

エルサレム10日

やっと、エルサレムへ昼の12時前に国境越えられるなんて

でも、両替へでも誰もいません、、、、、、

一応バスはドル、ヨルダンディナールでも払えるみたい、

でもレートがどう考えても悪すぎます、

ちょっと両替の人が来るまで待つ事に、

もし人が来て出発する方が早かったら、ドルで払って乗るよ

って、言ってたのに、10分後バスが出そうなので、

聞くとフルだから乗れない、、、、、さっき言ったじゃん

全く、サービスって日本の常識的なものが通用しません。

まーこんな事は慣れっこなので、次を待つ事に、

そんな事をしていると、近くにいた空港の係の人が、

あの子が両替のSTAFFだよって教えてくれ、

両替をしたいんだけどと話しかけると、、、、、You wait

で、売店で世間話、売店の隣りが両替所です、

ちょとドア開けて、30秒なんじゃ、と思いつつ、

まーこんなもんか、と諦めました、

結局、15分後開いて両替、100ドル変えたのですが

どう考えてもレートが悪い、いくら空港でもここまではないだろう、

ドル下がったのかもなと思いつつ街へ

結局あとで街の両替所でみたら、思っていたレートでした

100ドルで700円近い手数料です、

ドルでそのままバスに乗って街で変えた方が良かったです。

次ぎいく人は参考にして下さい。

で、バスに乗りエルサレムへ、

今イスラエルにいる知り合いにもダマスカス門で無事あえました。

で、その後彼の友達のアラブ人の店へ、

アラブ人の人は少し出かけたいらしく、彼に店番を頼み、

僕には宿にチェックインして来なさい、その頃帰って来るから

で僕はチェックイン彼は店番、帰って来ても彼はまだだったので

僕も少し店番を見ていましたが、日本ではその立場でも

海外でなかなか体験出来ないので、海外でお店体験面白かったです。



その後アラブ人の彼も帰って来たので、いざ街の散策

しかし町中マシンガンを持った軍隊の人だらけです

嘆きの壁では空港の様なセキュリティーチェックも、



実質支配しているのはユダヤ人なのですが、

3つの宗教の聖地なにが起こってもおかしくないバランスの場所です

街もアラブ地区、キリスト教地区、ユダヤ教地区と別れています。



そんな厳戒態勢の街の中を、普通に生活している人と巡礼者たち

彼がその歴史的な背景も含めよく説明をして、案内をしてくれました。

これまで、日本語ガイドはもちろん、英語は頼んでもあまりわからないので

ガイドを雇った事など、ほぼ無いのですが、今日は本当によかったです。

為になったし、いい感じでいいところ見られました。

まープライベートで日本語ガイドなんて、

もしいても高くて頼めないとはおもいますが、、、、、、

今日はそのあと、その彼が行く予定だった、聖書の勉強会にも参加しました

家にいって、ご飯を頂いて、聖書の歌を歌い、



聖書の一節から色んな話を、途中から難しくて、ほぼわかりませんでしたが、

とても貴重な体験をさせて頂きました、

その後も世間話など、その人の家でして、

今帰って来て写真の整理等、その後旅の話等を宿でしていたら2時

今日は楽しい一日でした、久々に日本語も話しました。  

2010年06月12日

キングフセインブリッジ10日

朝6時に起き、バス停へ2キロ程歩く、

バス停着6時半、バスは7時発が結局7時半

で、いざイスラエル国境キングフセインブリッジ(アレンビーブリッジ)へ、

また、ドライブインかと思ったら、ヨルダンの出国ゲートでした

非公式な国境だけにそんな感じなのでしょうか、

バス停と全然変わりません、、、、、、

チケット売り場の様なイミグレーション、

でパスポートを預け違うバスへ、

バスの中でパスポートをもらいます。

ハンコは一応、気をきかせてか、非公式だからか別紙です。



イスラエル入国実績があると入れなくなるアラブの国がいくつかあるからです。

シリアもその一つ、なので北へ向かうバックパッカーなどは、

ハンコを押されてしまうと、道が寸断されてしまうので

絶対おされてはいけないハンコなのです。

でその別紙は、イスラエル入国前の最後のヨルダンのゲートで回収、

そして、いざイスラエル入国審査へ、



世界で一番厳しいと言われている入国審査です。

敵の多い国は大変です、とりあえずに持つ検査等を終え

いざ入国審査、若い女の子なのですが、

笑顔一つなく淡々と質問をいっぱいして来ます。

何しにシリアに行ったのですか?、、、、、、、、、観光です、

何日行ってましたか?、、、、、、、、、5、6日です。

何処の街に泊まりましたか?、、、、、、、、、どこと、どこと、どこと

その前は何処にいってましたか?、、、、、、、トルコです

トルコは何日いましたか?、、、、、、、、、2週間弱です。

トルコは何処に、、、、、、、、、、ここと、ここと、ここと、、、、、、

イスラエルには何日いますか?、、、、、、、、3、4日です、

、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、

結局10分程質問が続き、

この紙を、そこのウエイティングゾーンで書いてまってってください

予想はしていましたが、やっぱりひっかかりました、、、、、、、

ここからは、込み具合や、審査次第長いと6時間なんて事もあるらしいです。

15分程すると係の人が来て、紙を回収そこでまた質問、

ここに来る前何処にいましたか?

シリアでは、、、、、、、、、、、

日本での仕事は、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、

10分程質問が続き

で、じゃあ紙を貰って行くので待っていて下さい。

その間にも別室送りのバックパッカー達が、

あーあ、引っかかちゃったって顔でやって来る、、、

いつからいるんだろうって人はいらいら、、、、、、、

でも、15分程で名前を呼ばれました、ラッキー

でパスポートを貰いに行くと、

パスポートにハンコは押していいですか?

ちゃんときいてくれるんだありがたい、

で旅前には記念にもう終わったパスポートにハンコを貰えたら

と思いもっていっていたのですが、そんな雰囲気でもなく断念、

別紙だとまた後で回収されてしまうので、

入れない国はできてしまいますが、記念に貰う事に、

,,,,,,,,,,,,,,,,YES、、、、、、、、ドン! ウエルカム、イスラエル

これで、イエメン、アルジェリア、サウジアラビア、リビア、シリア

などには、入国出来なくなりました。

まー行く事になったら新しいパスポートに変えます。

イスラエルのハンコ眺めつつ、やっと国境の外へ、  

2010年06月12日

ヨルダンへ9日

朝早起きして国境へのバス停へ

こっちのバスは満員にならないと出発しなかったりするのですが

今回はタクシーで4人集まれば出発する感じ、

で、バス停に行って5分か10分待って、集まったら出すから

って言われて、結局一時間、、、、、

やっと、出発したかと思えば、お土産にフルーツを買うらしい

で、国境も微妙に混んでいて、やっと出国と思ったら、

今度は免税店、、、、、、、、、

次は、入国で車が手こずる、、、、、、、、

結局、宿を8時に出発してから、国境越えて1時半、

順調ならアンマンまでで、3時間のはずなのに

結局アンマン到着が2時45分、

今からではイスラエル国境がしまるのが、3時なので間に合わない、

国境からイスラエル国境に向かう事も考えたのですが、

ドライバーがシリア人なので、そんな話をしようものなら、

途中で下ろされかねない、

イスラエルの名前も出せないくらい、シリア人はイスラエルを嫌っています。

アラブの国は大体そうですが、

まー背景を考えれば、うなずけもするのですが。

ここ数年回復していたトルコとも関係悪くなってきてて、

こないだの船襲撃で決定的ですね。

で今日はアンマンに泊まらないといけない事に、

宿には3時過ぎには入れたんですが、

とりあえず、シリアでワイヤレスに繋げなかったので、

店とのやりとりや、ブログのアップ、

そんな事をしていたら、眠たくなって来て、

アンマンの街もいいところあったのかもですが、

今日は無理に動かずにうたた寝、で0時に起き

今度は本気で寝ました。

で朝6時に起きて、イスラエル国境へ  

2010年06月12日

MADBUNNY WORLD PREMIERE UK

ロンドンで撮っていたものが、形になりました。

当事者として、語りたいことは、とめどなく、ここに文字では表現しきれません。

裏側も、表も、言葉で語るのはあまりにも、、、、、、、、、です。

ロンドンでのドキュメント

是非ご覧になって下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=-NQAq0uI5bo&feature=player_embedded

http://whereisthebunny.blogspot.com/  

2010年06月11日

クネイトラ8日

今日は待望のクネイトラの準備、

クネイトラとはイスラエルが爆撃しそのまま残してある街です。

場所はゴラン高原のシリア側、イスラエルとの国境

そして、国連が管理している場所です。

現在落ち着いてはいますが

お互いまだ戦っている相手同士なので、

その場所に行くにもシリア内務省の許可がいります。

朝一内務省に向かったのですが、歩き方に書いてある場所とは

オフィスが変わったとの事で、違うビルへ、

やっと見つけたもののそこも変わったらしい、

思ったより遠そうなので、紙にアラビア語を書いてもらい

それを頼りに行く事に、

その前に遠いなら先に買い付け荷物を送ろうと郵便局へ

結局いろいろわからない事だらけ、言葉通じずながら送れました。

やっと内務省へのバス探し、しかし見つからない

英語の話せる親切な人が遠いから見つからないと教えてくれ、

タクシーのうんちゃんに場所を説明してくれ、なんとか出発

だいぶ離れた閑静なところにありました。

でも道の角、角に私服警官らしき人と、ライフル持った警備の人、

なんとか辿り着き、クネイトラへ行きたいと伝えると、

パスポードを預け、あとは外で待てとの事、

さすがシリア、警備がしっかりしていて、門にも入れてもらえません。

そして、側にはライフル持った人がつきっきり、

カメラバックには手もかけられません。

で、15分ほどして、OKがでて、許可証をもらい

しかも明日ではなく今日行ける事に、

またバスでのクネイトラへの行き方を書いてもらい一路クネイトラへ



途中国連のチェックポイントがあったりしつつ、

シリアのゲートでガイド(見張り)の人がのって来て、

その街の中へ、30分程車から見たり、

降りていいところは降りて建物の中へ

爆撃の後や、銃弾のあとでぼこぼこです、



国境線は降りられなかったのですが,車を少し止めてもらい

有刺鉄線越しにゴラン高原を眺めました。



敵対国家のボーダーライン、

なんかゴラン高原は緑がいっぱいで平和そうですが、

丘の上には基地らしきものがあって、

今いるところは壊された街、丸く張り巡らされた、有刺鉄線、

きっと、その先には地雷なんかもうまっているんだろうなと思うと、

なんか寒気がしました。

ゴラン高原はレバノン、シリア、イスラエルが自分の土地だと言っているところです、

シリアでもイミグレーションでイスラエルに行った事があるか?という質問は

占領されパレスチナに言った事があるか?と聞かれます。

そんな、関係の一番の接点がここです。

あまり、長くも居れない感じでガイドの人が促すので、また戻る事に、

ヨルダンとの国境にも近かったのでそのまま国境に行く予定だったのですが

交通機関が無いらしく、ダマスカスまで戻らないといけないみたい。

で、ダマスカスに戻って来て、時間をチェック

今からだと、アンマンには行けるものイスラエルに辿り着けないので、

ダマスカスで宿探を探し、まだ見ていなかったダマスカスの街を見る事に、

旧市街を探検しつつ、ご飯を食べて来ました。

明日は一気に2つの国境越え、ヨルダンは問題ないだろうけど、

イスラエルはシリアのハンコがあるので難関になるかも、

うまく辿り着ければいいのですが、、、、、、、、

明日に備えます  

2010年06月11日

クラック デ シュバリエ7日

今日はクラックデシュバリエ、

朝突然の電話で起こされる、

オーバーブッキングしちゃったから、

同じ値段でもう二カ所行くツアーに変更してもらえないか

とのこと、いつ出発かと時間を聞くと

10分で用意出来るか?

まーいいかと思い用意する、パッキングして

朝ご飯抜きで、そのまま車へ、

まずはアパメアへ、ここも石柱の並びが凄かったです。

ちょいちょい写真を撮りながら歩いてたのですが、

一眼をもったオーストラリアの若者二人が、写真を見せてくれって寄って来て

見せたら、ついって行ったらいい写真撮れそうだから、ついて行くって

撮ったところで写真をみつつ、同じアングルで撮る、レンズが違うので同じのは撮れませんが

でそれから、こう撮りたいときはどういう設定だとか、すっと写真教室、



結構楽しい二人で、バス待つときは道を行く車を流し取りして遊んだり、

クラックデシュバリエでは、頂上の見張りの塔を違う塔から撮りっこしたり、

久々に自分の写った写真が彼等のお陰で撮れました、

もちろんクラック デ シュバリエは素晴らしかったですよ。




今日一日楽しかった、いい思い出ができました。

皆とはホムスで別れ、そこから、ダマスクスへ、

バスのは中で軍人さんにいろいろ聞かれ、話を1時間くらいしたりしてました。

で、ついたもののバスターミナル街から近いと思ったら遠く、

教えてもらった道も微妙に違い最後は聞きまくってバスに乗り目的地へ、

トルコ語は何となくニュアンスは読めるのですが、

アラビア語はうねうねで全く、さっぱりです、

しかも数字もアラビア数字で表記されてないし、なぜアラビア数字、、、、、、、

結局10時、宿も微妙に何処も空いてなくなんとか見つけ、

ご飯へ、今日一食目、鶏半分に、ご飯、漬け物盛り合わせ、

サラダかヨーグルトと言われ、リベンジでヨーグルト、



ここのは、キュウリは入ってたのですが、

こしょうなど効いていてまあまあでした。

漬け物盛り合わせは、日本の酸っぱい漬け物と同じ味です。

で、食べ終わり、お腹がいっぱいなので、ぶらぶらしていると呼び止められる。

話をしているとチュニジアの人、行った事あるしいい国だなと話をしました。

食べ物がうまかった話もしていると

最後にハリッサあとちょっとホテルにあるから明日あげるとの事

日本にあるし、後少しならいいよと断りました。

色んな国に行っていると話すと、

チュニジアはビザが撮りづらくてそんなに行けないと言っていました。

逆に日本人はなかなか行けないリビア、アルジェリア、サウジアラビアは

チュニジア人はノービザらしいです。

それらの国はシリアも含めビザが大変だったから同じだ

僕等は訪れたいだけで、関係ないがガバメントの都合でしかたないのだろう。

と、話すと納得してました。

チュニジアもアラブも国では比較的開けた国なので、

ただ行ってみたいだけなのにね、日本もテレビで見たけど綺麗な国だな、

テクノロジーも凄いし、と最後はお互い納得でした。

まさか、シリア、リビア、アルジェリア、サウジアラビアがノービザだなんて、

まー、国境なんて、人間が作ったものなので、そんなもんなんですね。

結局12時過ぎまで話をしてお互い宿に戻りました。


今は次の日の朝6時、今日は朝から買った物を送りに郵便局、

あとクネイトラに入る為の許可を取りにシリアの内務省に行って来ます。  

2010年06月11日

パルミラ6日

朝一ロビーに集合、

で車に乗り込み出発、まずは山の上の城の跡みたいなところ、

次は土の家、子供がずっと金くれってついてきてうっとうしかったです。

で一路砂漠をどんどん、砂漠と言っても、どっちかというと荒野、

いわゆる、みんなが想像する砂漠とは少し違います。

2時間程走ったでしょうか、でかい城が見えて来ました。

いきなり街から一番遠いアラブ城、裏から侵入って感じです。

そこは城も凄いのですが、パルミラの遺跡が一望出来るいいポイントでした。



そこを見てからパルミラ、上から見ていたので作りがよくわかって、歩きやすかったです。

戻したのだとは思うのですが。石の柱がずらっとならんで、凄いです。

見終わって、ベル神殿みて、ご飯、

キャメルの肉を懐かしくて食べたのですが、あんまでした。

他のもそうだったので、冷凍をソースで煮込んだだけだったのかも

キャメルを二人頼んでいて、一つしかなかったのでシェアーしたのですが、

ズッキーニにご飯が入ってるのは中が微妙に凍ってて最悪でした。

店の作りはカッコいいのに、味が、、、、、、、、もったいないです。

ちょっと、貰った鶏肉も、胸じゃなくもも使うだけで、

美味しいのにって感じでした。

結構いい値段でした、ジュースは普通に100円越えてました。

まー店なんで仕方ないですが、、、、、、、

気を取り直して博物館へ、みんな博物館はあんまみたいでパス、

そのまま、墓もパスされそうだったのですが、

墓はいいらしいから行きたい、って言って行く事に。

しょぼかったらどうしようとドキドキでした。

まあまあだったかな、みんなGOODって言ってくれましたが。

次は、シアター(劇場)へ、また入場料を取るみたい、

分けて今日何回はらっただろう、、、、、

で最後に、帰りがてら、もう一度アラブ城へ、

夕日はその時間ちょっと雲にはいってもう一つでしたが、

自分のいって来たところが一望出来て、感慨深かったです。

今日のツアーは凄く良かったです。

宿に帰って来て、写真を欲しいと言われ、ちょっと交換しました。

キャメルもシェアーした、イギリスからきたカップルの男の人だったのですが、

この写真はどのレンズだとか写真に興味しんしんでした。

その後、また晩ご飯を食べに街に出たのですが、

昨日も見て回ったのですが、食べたいものがありません、

安いのですが、微妙です、

結局歩き回った結果、道で茹でてうってるトウモロコシを買ってみました。

まあまあです、信濃町のがうまいです、しかも醤油で焼いた方がうまいのでは

あと、この国でビジネスするなら、練乳かな、まだ無いっぽいし

全員甘いもの大好きなので、甘物屋さんはどこでも町中にあります。

明日はクラック デ シュパリエ、

日本から行きたかった十字軍の城というか要塞

たのしみです。  

2010年06月11日

アレッポ ハマ 5日

朝一、とりあえずスークへ、

午前中歩き回ってはいたが、あまりぐっとくるものには出会えず、

でも、帰りに今朝スークに行く途中にチェックしていた

石けんの問屋さんで、100パーセントナチュラル、

多分2年くらい寝かせたと思われるアレッポソープを購入

種類も何個かあったのですが、お店の人のすすめで最高品質のものにしました

で、郵便局にいったのですが、、、、、、

1時クローズって言っているのに、12時で受付してくれず。

曰く1時でクローズだから、、、、、

あなたこの先一時間ここでお茶飲んでタバコ吸ってるだけですか、、、、、、、

気を取り直して仕方が無いので5キロの石けんを持って、次の街へ

次の街はハマ水車で有名な街です、

到着は4時半、宿を探し、これからのルートを確認する。

宿の人のすすめで明日、クラック デ シュパリエに行って

明後日パルミラに行く予定を。明日パルミラへ行く事に。

範囲が広いのでどう動こうかと思っていたのですが。

ツアーですが、ハイウエーからでなく砂漠を通って行くみたい

しかもタクシーで動くしかないと思っていたところも

全部まわってくれるので明日は楽にまわる事に。2500円くらいです

シリアは全体的に安いですね。

宿はシングル1000円ちょっと、バストイレ付き、

ご飯は軽くなら150円くらい

今日あまりにも美味しそうで、いい香りなので、

道歩きながらイチゴを箱買いしてしまいました



帰りながら我慢出来ず洗わず食べましたが今の所大丈夫です。

帰ってたらふく食べましたが、中まで真っ赤、



3分の1でお腹いっぱいなので明日へ持ち越しです

今日道を歩いていてフローズンの飲み物が美味しそうだったので

若者の後ろに並んでいると、くれました。

持っていた小さいコロッケみたいなの、1個でいいって言ったのですが

通じず、20円くらいで10個くれて余っていたので

交換だって言ってあげました。

シリアはいい人と、めんどくさい人の区別がホント難しいです。

相手していると金くれって言って来るかと思えば、そんな人も、、、、

話が飛びましたが、水車見たり写真撮ったりしながら

街を歩いていたときの出来事です。

水車は動画も撮ってあるので、またどうぞ、圧巻です



ビザンチンの時代からまわっているらしいのでが、

昔の人の知恵凄いです、近くで構造みて感動しました。

日記も書いたし、これからまた夜の街を探検

明日はパルミラへ