2010年05月31日
カイセリ28日
結局朝起きご飯を食べながら考えた結果
隣町カイセリへ
また次のトラブゾン行きのバスをとり荷物を預けて街へ
だいたい何処の街も市街地とバスターミナルは5〜10キロ離れています
カイセリは急遽寄ったのですが、火山の岩で出来た城壁が街の中心にあり
ジャーミーにも何処にも観光客もおらず静かでよかったです
一つめのジャーミーではトルコ人っぽくない人に入り口で話しかけられ
話をしているとだんだん宗教の話になって行き、あやしい感じになって行きました
凄く服装など整っていて紳士な、そこが逆にちょっと怖かったです
テロの実行犯になってしまう欧米の人は
こんな風に勧誘されるのかなってそんな風の怖さがありました。
歩いて待ちを見たいからこれでと言って話を切り、
ぶらぶらし始めたら廻りはカイセリ名物パストルマ屋さんだらけ、
パストルマは腸詰めの生ハムみたいなやつです。

眺めながらあるいていると、手招きされ一切れもらいました。

ちょっとスパイシーで凄く美味しかったです
二つ目に行ったジャーミーも重厚で良かったです
きっとイスタンブールのジャーミーの方が雰囲気もいいのだと思うのですが
観光の人が多くて空気の重さが無いというか、
なんかそれほど感じる物はありませんでした。
自分も観光客なので何とも言えませんが、、、、、、
が、ここはなんだか空気が重くてカメラも出しづらいというか、
荘厳で厳粛な感じかよかったです。
中をふらふらしていると、掃除のおじさんが、多分
良く来たな、良い所に連れて行ってやる
と言っていたのだと思うのですが。そのまま連れられて行くと
何かの記念のバザーみたいなのをやっていました。

丁度雨も降って来たので雨宿りがてらちょっと何か食べるかなと思い、
トルコのちゃきちゃきした女の子に勧められがまま
パイの中にひき肉と野菜の入った、ボレキと、
パイ生地をシロップ漬けにしたお菓子を買って席に座りました。

例のごとく食べる物を写真に撮っていると
隣りのおじさん達が撮ってくれというので撮ってあげると
凄く喜んでくれて、そのままチャイをごちそうになり
1時間くらい話をしました。
チュニジアでもそうでしたが英語のあまり通じない国でも、
エンジニアの人は英語が話せて、エンジニアの人は日本の機械は凄い
と言ってくれるので、なんだか結構話がはずみます
また日本に帰ったら写真を送る約束をして、メールアドレスを聞き
そんなこんなしているうちに時間もなくなりバスターミナルへ
バスターミナルではバスが遅れてなかなか来ず
またそこでトルコの大学をでて地元に帰る人と話をしていました。
その彼も、エンジニアになるそうでお互いつたない英語で話しました。
地元に彼女が居るらしく、彼女の名前と自分の名前を日本語で書いてくれ
とお願いされ、書いてあげると、その友達とかも来て皆に書いてあげました。
その彼は自分はエンジニアで彼女は医者だから稼ぎが違い過ぎて
上手く行かないと言っていました。
彼等のバスも来て、一人になった頃バスも来たっぽいので
バス停に聞きに行ったら、例の軍隊への友達見送りに来ていた連中に絡まれ
髪型いいな一緒に写真撮ろうと30人くらいに囲まれました。
代わる代わる写真を撮っていたら、バスが自分待ちになってしまい、
運転手さんが群衆をかき分け、バスに連れて行かれ、やっと乗れました。
で、のりでなのでしょうが自分に見送りの歌をバスの外でずっとやってくれて
バスが出ても追いかけながらやってました。
他の乗客は大爆笑です。まさか自分がされるとはおもいませんでした。
で、バスが出たら爆睡、
起きたら黒海沿いのサムスンってまちで
今海沿いをずっとトラブゾンに向けバスは走っています。
海を見ながら、そんなバスのなかで書いています。
隣町カイセリへ
また次のトラブゾン行きのバスをとり荷物を預けて街へ
だいたい何処の街も市街地とバスターミナルは5〜10キロ離れています
カイセリは急遽寄ったのですが、火山の岩で出来た城壁が街の中心にあり
ジャーミーにも何処にも観光客もおらず静かでよかったです
一つめのジャーミーではトルコ人っぽくない人に入り口で話しかけられ
話をしているとだんだん宗教の話になって行き、あやしい感じになって行きました
凄く服装など整っていて紳士な、そこが逆にちょっと怖かったです
テロの実行犯になってしまう欧米の人は
こんな風に勧誘されるのかなってそんな風の怖さがありました。
歩いて待ちを見たいからこれでと言って話を切り、
ぶらぶらし始めたら廻りはカイセリ名物パストルマ屋さんだらけ、
パストルマは腸詰めの生ハムみたいなやつです。
眺めながらあるいていると、手招きされ一切れもらいました。
ちょっとスパイシーで凄く美味しかったです
二つ目に行ったジャーミーも重厚で良かったです
きっとイスタンブールのジャーミーの方が雰囲気もいいのだと思うのですが
観光の人が多くて空気の重さが無いというか、
なんかそれほど感じる物はありませんでした。
自分も観光客なので何とも言えませんが、、、、、、
が、ここはなんだか空気が重くてカメラも出しづらいというか、
荘厳で厳粛な感じかよかったです。
中をふらふらしていると、掃除のおじさんが、多分
良く来たな、良い所に連れて行ってやる
と言っていたのだと思うのですが。そのまま連れられて行くと
何かの記念のバザーみたいなのをやっていました。
丁度雨も降って来たので雨宿りがてらちょっと何か食べるかなと思い、
トルコのちゃきちゃきした女の子に勧められがまま
パイの中にひき肉と野菜の入った、ボレキと、
パイ生地をシロップ漬けにしたお菓子を買って席に座りました。
例のごとく食べる物を写真に撮っていると
隣りのおじさん達が撮ってくれというので撮ってあげると
凄く喜んでくれて、そのままチャイをごちそうになり
1時間くらい話をしました。
チュニジアでもそうでしたが英語のあまり通じない国でも、
エンジニアの人は英語が話せて、エンジニアの人は日本の機械は凄い
と言ってくれるので、なんだか結構話がはずみます
また日本に帰ったら写真を送る約束をして、メールアドレスを聞き
そんなこんなしているうちに時間もなくなりバスターミナルへ
バスターミナルではバスが遅れてなかなか来ず
またそこでトルコの大学をでて地元に帰る人と話をしていました。
その彼も、エンジニアになるそうでお互いつたない英語で話しました。
地元に彼女が居るらしく、彼女の名前と自分の名前を日本語で書いてくれ
とお願いされ、書いてあげると、その友達とかも来て皆に書いてあげました。
その彼は自分はエンジニアで彼女は医者だから稼ぎが違い過ぎて
上手く行かないと言っていました。
彼等のバスも来て、一人になった頃バスも来たっぽいので
バス停に聞きに行ったら、例の軍隊への友達見送りに来ていた連中に絡まれ
髪型いいな一緒に写真撮ろうと30人くらいに囲まれました。
代わる代わる写真を撮っていたら、バスが自分待ちになってしまい、
運転手さんが群衆をかき分け、バスに連れて行かれ、やっと乗れました。
で、のりでなのでしょうが自分に見送りの歌をバスの外でずっとやってくれて
バスが出ても追いかけながらやってました。
他の乗客は大爆笑です。まさか自分がされるとはおもいませんでした。
で、バスが出たら爆睡、
起きたら黒海沿いのサムスンってまちで
今海沿いをずっとトラブゾンに向けバスは走っています。
海を見ながら、そんなバスのなかで書いています。
Posted by SAMBO at 23:10│Comments(0)
│2010 ロンドン イスタンブール〜カイロ