2012年02月29日
28日 モスクワ
また、旅の起点モスクワに戻ってきました。
たった11時間しかいなかったですが、わかってる街は安心します。
地下鉄を使おうかと思ったのですが、
チェックインまで時間もあるので5キロくらいなので歩きました。

歩いてるとこんなのにあったりします。
しかしiPhone、GoogleマップでGPSが使えるっていうのは本当に強いです。
看板の出てない宿探しにもなれました。
今回も同じ感じでしたがスムーズに発見!ついて11時でしたが部屋に入れました、
どこでも同じ事をしてる人がいるものです、なかったので日本のも足してきました

昨日のウォッカ(舐めただけ)が残ってたのか、
ちょっと寝ようと思って寝たら6時でした。
で、散歩に出かける事に、いろいろみてまわりつつおいしそうな店さがし、
今日も良さそうなところがあったので入ってみました。
ロシア料理ではなかったですが、ここも料理も雰囲気もいい感じでした、



これにジュースで990P(2700円)くらい。
毎日日替わりでDJがいるようで、HOUSEががんがんかかってます。
ロシアのカフェはどこも熱いです、なんかこんな店近所に欲しいなって店ばかり。
タイでそんな感じで考え、アジアンナイトマーケットも作ったんだけど、
今やりたい事いっぱいあるし、お金も時間も不自由なく一応やりたい事はやりたい時にやれてるし、
リスク負ってまで、今またそのモードにはいれるだろうか。。。。
旅の目的地にもちゃんと行け、ここ数日は、観光地に行こうってテンションでなく、
歩いていい店探して料理や盛り付け、内装ばかり見てる感じ。
アジアン始める前のあの頃を思い出すなー、って思う今回の旅の最終日でした。
明日は夜9時の便ですが、飛行機のって日本に向かいます。
あとは、ひとつ食べてないロシア料理あるんで、明日はそれ食べないとだな。
たった11時間しかいなかったですが、わかってる街は安心します。
地下鉄を使おうかと思ったのですが、
チェックインまで時間もあるので5キロくらいなので歩きました。
歩いてるとこんなのにあったりします。
しかしiPhone、GoogleマップでGPSが使えるっていうのは本当に強いです。
看板の出てない宿探しにもなれました。
今回も同じ感じでしたがスムーズに発見!ついて11時でしたが部屋に入れました、
どこでも同じ事をしてる人がいるものです、なかったので日本のも足してきました
昨日のウォッカ(舐めただけ)が残ってたのか、
ちょっと寝ようと思って寝たら6時でした。
で、散歩に出かける事に、いろいろみてまわりつつおいしそうな店さがし、
今日も良さそうなところがあったので入ってみました。
ロシア料理ではなかったですが、ここも料理も雰囲気もいい感じでした、
これにジュースで990P(2700円)くらい。
毎日日替わりでDJがいるようで、HOUSEががんがんかかってます。
ロシアのカフェはどこも熱いです、なんかこんな店近所に欲しいなって店ばかり。
タイでそんな感じで考え、アジアンナイトマーケットも作ったんだけど、
今やりたい事いっぱいあるし、お金も時間も不自由なく一応やりたい事はやりたい時にやれてるし、
リスク負ってまで、今またそのモードにはいれるだろうか。。。。
旅の目的地にもちゃんと行け、ここ数日は、観光地に行こうってテンションでなく、
歩いていい店探して料理や盛り付け、内装ばかり見てる感じ。
アジアン始める前のあの頃を思い出すなー、って思う今回の旅の最終日でした。
明日は夜9時の便ですが、飛行機のって日本に向かいます。
あとは、ひとつ食べてないロシア料理あるんで、明日はそれ食べないとだな。
2012年02月29日
27日 サンクトペテルブルグ
今日は12時チェックアウトをすませ、まずは今晩の切符を買いに駅へ、
しかし、言葉が話せないと帰れと何処の窓口でも全く相手にしてもらえません。
めんどうな気持ちも解りますが日本ではありえない親切心なしな感じ。
乗らない訳にもいかないし、最後はなんとかねじ込みました。
その後チェックしていたカフェへ

おいしい予感がしたので入ったのですが、ボンジュールって言われました。
どうやらフレンチだったようです。
ロシア料理でなかったですが、めちゃおいしかったです。昨日に引き続き大当たり、
ロシアのカフェレベル高いです。
鴨のもも肉、ベイクドリンゴとなんちゃらベリーソースのなんちゃらなんちゃらって感じです。

ベーカリーも一緒なんでパンどう?って言われて、くださいって言ったらこんなにくれました

しかもただだった。
デザートもお勧めなやつを

これ全部プラスオレンジジュースで600P(1500円くらい)
ロシアは何処のカフェもそうですが、何か頼むと
飲物どう?とかコーヒーは?とか聞かれます、
スマートで嫌でなく逆に親切に感じるのは店員さんがロシア美人だからでしょうか、、、
お店的にはこれは見習えたらなーと思う部分です。
ドバイ編で書いたインドの洗礼とは、店的には同じ事なのに大きな違い、、、、、、
インドの洗礼も僕的には楽しくて好きなんですけどね、
で、また街をぶらぶらしつつ寒くなったらカフェに入りコーヒー、
そして、ぶらぶら
でいい時間になったので駅へ、

ロシアの電車はかっこいいです。

今回はロシア最後の寝台電車旅なので食堂車にも行ってみました。

隣りのテーブルのウォッカがぶ飲み(ロシアでは何処でも珍しくない)のおっちゃんと仲良くなり、

、、、、、、絡まれたてたのかも、
ウォッカを飲まされ、、、、、、、、盛り上がりました。
誇らしげに、これを見ろ!

英語はしゃべれませんが、アトミックサブマリーンだけ話せました、
海軍で原子力潜水艦に乗ってるそうです。
カムチャッカとか言ってたから、もしかしたら海の底の方で日本の近くまで来たりしてるのかもです。
そんな感じで食堂車も体験でき、
アルコールで本格的に具合が悪くなる前に寝ました。
しかし、言葉が話せないと帰れと何処の窓口でも全く相手にしてもらえません。
めんどうな気持ちも解りますが日本ではありえない親切心なしな感じ。
乗らない訳にもいかないし、最後はなんとかねじ込みました。
その後チェックしていたカフェへ
おいしい予感がしたので入ったのですが、ボンジュールって言われました。
どうやらフレンチだったようです。
ロシア料理でなかったですが、めちゃおいしかったです。昨日に引き続き大当たり、
ロシアのカフェレベル高いです。
鴨のもも肉、ベイクドリンゴとなんちゃらベリーソースのなんちゃらなんちゃらって感じです。
ベーカリーも一緒なんでパンどう?って言われて、くださいって言ったらこんなにくれました
しかもただだった。
デザートもお勧めなやつを
これ全部プラスオレンジジュースで600P(1500円くらい)
ロシアは何処のカフェもそうですが、何か頼むと
飲物どう?とかコーヒーは?とか聞かれます、
スマートで嫌でなく逆に親切に感じるのは店員さんがロシア美人だからでしょうか、、、
お店的にはこれは見習えたらなーと思う部分です。
ドバイ編で書いたインドの洗礼とは、店的には同じ事なのに大きな違い、、、、、、
インドの洗礼も僕的には楽しくて好きなんですけどね、
で、また街をぶらぶらしつつ寒くなったらカフェに入りコーヒー、
そして、ぶらぶら
でいい時間になったので駅へ、
ロシアの電車はかっこいいです。
今回はロシア最後の寝台電車旅なので食堂車にも行ってみました。
隣りのテーブルのウォッカがぶ飲み(ロシアでは何処でも珍しくない)のおっちゃんと仲良くなり、
、、、、、、絡まれたてたのかも、
ウォッカを飲まされ、、、、、、、、盛り上がりました。
誇らしげに、これを見ろ!
英語はしゃべれませんが、アトミックサブマリーンだけ話せました、
海軍で原子力潜水艦に乗ってるそうです。
カムチャッカとか言ってたから、もしかしたら海の底の方で日本の近くまで来たりしてるのかもです。
そんな感じで食堂車も体験でき、
アルコールで本格的に具合が悪くなる前に寝ました。
2012年02月28日
26日 サンクトペテルブルグ
朝起きると、サンクトペテルブルグ、
とりあえず、地下鉄に乗り宿の最寄り駅へ、結構ロシア語も耳はなれてきた。
降りて宿探し、しかし住所に行っても全く宿がない、朝8時だけどまだ真っ暗、
なんかここの街はくらいし、寒いなんだろうこの感じはと思いつつ、
裏路地を写真撮ってみる、

そんな事しつつ結局宿は見つからず1時間ほど、人に聞きつつ同じあたりをうろうろ、
全員ロシア語のみだし、いまいちよく解らない、、、、
9時頃犬の散歩の人に聞いてみると、ここだよって連れてってくれた、
そこは、ディープだなーと思っていた裏路地、入り口ここって言われても、、、、

看板も何も出ていない、、、、、、
ちょうど入っていく人がいたので聞いてみるとついてこい、、、、、
エレベーターもすごいです。二人やっとはいれるくらい

恐る恐るついていくと宿のSTAFFの人でした。
普通のマンションの一室が宿になってます。香港のチョンキンマンションを思い出します。
ここは、まったく看板も出さずにやってるのだろうか、、、、すごい宿だな、、、、
中は悪くない感じ、800P(2400円くらい)
で、ちょっとゆっくりしつつ、街に散歩に出かけました。
しかしこの街は寒い、
おいしそうな店があったので入ってビーフストロガノフを食べてみました。

すごくおいしかったです。
ほかぬるかったコーラとアップルパイ、エスプレッソダブル飲んで500P(1500円くらい)
学生っぽい若い人達でいっぱいで大人気なカフェっぽかったです。
その後、薄暗くなってきたので、また街へ



ロシアはこの時間が一番すきです。一日中薄暗いんですが昼は街灯ついてないし、
この時間が街が一番画になり、きれいな気がする。
その後真っ暗になったので宿に戻りました。
しかし、この街は寒いです。
とりあえず、地下鉄に乗り宿の最寄り駅へ、結構ロシア語も耳はなれてきた。
降りて宿探し、しかし住所に行っても全く宿がない、朝8時だけどまだ真っ暗、
なんかここの街はくらいし、寒いなんだろうこの感じはと思いつつ、
裏路地を写真撮ってみる、
そんな事しつつ結局宿は見つからず1時間ほど、人に聞きつつ同じあたりをうろうろ、
全員ロシア語のみだし、いまいちよく解らない、、、、
9時頃犬の散歩の人に聞いてみると、ここだよって連れてってくれた、
そこは、ディープだなーと思っていた裏路地、入り口ここって言われても、、、、
看板も何も出ていない、、、、、、
ちょうど入っていく人がいたので聞いてみるとついてこい、、、、、
エレベーターもすごいです。二人やっとはいれるくらい
恐る恐るついていくと宿のSTAFFの人でした。
普通のマンションの一室が宿になってます。香港のチョンキンマンションを思い出します。
ここは、まったく看板も出さずにやってるのだろうか、、、、すごい宿だな、、、、
中は悪くない感じ、800P(2400円くらい)
で、ちょっとゆっくりしつつ、街に散歩に出かけました。
しかしこの街は寒い、
おいしそうな店があったので入ってビーフストロガノフを食べてみました。
すごくおいしかったです。
ほかぬるかったコーラとアップルパイ、エスプレッソダブル飲んで500P(1500円くらい)
学生っぽい若い人達でいっぱいで大人気なカフェっぽかったです。
その後、薄暗くなってきたので、また街へ
ロシアはこの時間が一番すきです。一日中薄暗いんですが昼は街灯ついてないし、
この時間が街が一番画になり、きれいな気がする。
その後真っ暗になったので宿に戻りました。
しかし、この街は寒いです。
2012年02月28日
25日 カレリア共和国
壁が薄いのか、船室は朝から騒がしい、
久しぶりにゆっくり寝ようと思ってましたが7時起き
昨日街も一回りしたので特にテーマもなく、
次の街の宿の手配何処を動こうか考えて下調べしてました。
で、そろそろって事でチェックアウトして荷物と共に街へ、
ここは田舎ですが、モスクワより街が新しい感じです。
まずは、昨日車でちょろっと通った教会探し、
この街はGoogleMAPも詳細がないのでGPSが使えず野生の感のみが頼り、
てか、GoogleMAPの出ない街初です。
でも何となくでしたが、ほぼ間違えもせず発見!!
観光地で無いので入っていいのか微妙でしたが、勇気を出して入って見ました。
僕は異教徒なのでこういうところはどの国でも緊張します。
中はやはり、完全ローカルな教会、イスラエルではロシア正教の教会見ましたが、
本場では初です。しかもちょうど女の子が多分洗礼を受けているところでした。

カメラ出せる雰囲気でなかったんですが、じゃましないようにさっと撮らせてもらいました。
それから、この街にとどまった理由カレリアレストラン探し、
これは結構大変でした。
言葉全く通じない中レストランの名前のみが頼り、迷いまくりましたがなんとか発見!!
しかし、電車で教えてもらったバヤって料理は、店員さんに聞いてもありません。
誰かバヤってこれじゃないってのあったら教えて下さい。
結局オススメのカレリア料理を食べました。

甘くないスイートポテトパイみたいな感じです。

芋の中に、魚の焼いたのがはいっています、

このジュースは甘酸っぱい葛湯みたいでした。
そして、デザートまでしっかり食べ駅に向かってみたけど、駅が思いのほか近くまだ4時間ある。
ってことで再び散策、思い出したかわいい瓶のウォッカを買いにまた港のほうへ、
ほかにどの店にも置いてないので、ちょっと汚れてたけど買っとく事に、
これはカウンターのお酒コレクションに加えます。
で、また駅へまだ3時間あるけど寒いしさすがにする事もないので待合室へ、
久々子供に絡まれました、柔道してるそうです。
サンクトペテルブルグ行きの電車思いのほか古い電車でした、
電車でカップラ食べてみたかったので買って作ったんですが、

ポテトの粉末をお湯で戻すスープ、前ももぐりさんにもらったののやすっちー版でした。
あまりおいしくなかったですが、とりあえず食べました。
隣りにある水、水だと思って買ったらガス入り、しかも結構しっかりした感じで、
電車の揺れで振られていて、あけたら大惨事でした。
旅のまめ知識、電車に乗る時はガス入りの水には気をつけよう。
なんか楽しみにしてたのに、ぐだぐだな電車ライフになってしまったので、寝ました。
久しぶりにゆっくり寝ようと思ってましたが7時起き
昨日街も一回りしたので特にテーマもなく、
次の街の宿の手配何処を動こうか考えて下調べしてました。
で、そろそろって事でチェックアウトして荷物と共に街へ、
ここは田舎ですが、モスクワより街が新しい感じです。
まずは、昨日車でちょろっと通った教会探し、
この街はGoogleMAPも詳細がないのでGPSが使えず野生の感のみが頼り、
てか、GoogleMAPの出ない街初です。
でも何となくでしたが、ほぼ間違えもせず発見!!
観光地で無いので入っていいのか微妙でしたが、勇気を出して入って見ました。
僕は異教徒なのでこういうところはどの国でも緊張します。
中はやはり、完全ローカルな教会、イスラエルではロシア正教の教会見ましたが、
本場では初です。しかもちょうど女の子が多分洗礼を受けているところでした。

カメラ出せる雰囲気でなかったんですが、じゃましないようにさっと撮らせてもらいました。
それから、この街にとどまった理由カレリアレストラン探し、
これは結構大変でした。
言葉全く通じない中レストランの名前のみが頼り、迷いまくりましたがなんとか発見!!
しかし、電車で教えてもらったバヤって料理は、店員さんに聞いてもありません。
誰かバヤってこれじゃないってのあったら教えて下さい。
結局オススメのカレリア料理を食べました。
甘くないスイートポテトパイみたいな感じです。
芋の中に、魚の焼いたのがはいっています、
このジュースは甘酸っぱい葛湯みたいでした。
そして、デザートまでしっかり食べ駅に向かってみたけど、駅が思いのほか近くまだ4時間ある。
ってことで再び散策、思い出したかわいい瓶のウォッカを買いにまた港のほうへ、
ほかにどの店にも置いてないので、ちょっと汚れてたけど買っとく事に、
これはカウンターのお酒コレクションに加えます。
で、また駅へまだ3時間あるけど寒いしさすがにする事もないので待合室へ、
久々子供に絡まれました、柔道してるそうです。
サンクトペテルブルグ行きの電車思いのほか古い電車でした、
電車でカップラ食べてみたかったので買って作ったんですが、
ポテトの粉末をお湯で戻すスープ、前ももぐりさんにもらったののやすっちー版でした。
あまりおいしくなかったですが、とりあえず食べました。
隣りにある水、水だと思って買ったらガス入り、しかも結構しっかりした感じで、
電車の揺れで振られていて、あけたら大惨事でした。
旅のまめ知識、電車に乗る時はガス入りの水には気をつけよう。
なんか楽しみにしてたのに、ぐだぐだな電車ライフになってしまったので、寝ました。
2012年02月27日
24日 冬のキジ島
24日
朝雪のちらつく中いよいよKIZHI島に出発、

昨日泊まったところでは、初めて日本人が来たといっていたので、
たぶん、冬キジ島に行った日本人は初なのではないかと思う。
昨日120キロ、今日は20キロほど走りついに到着、
見たかったこの景色を見る事ができました。


モスクワ含め、ロシアは夏がベストシーズンなのでしょうが、
観光客の多い夏でなく、やはりこの景色は重い空気の中、冬に見たいです。
1時間ほどあちこち歩き回り、また元の街へ出発、
途中お茶休憩など挟みつつ、湖をひたすら走り、

5時過ぎ出発地点に到着。
2日間の走行距離は209キロでした。

本当はこのまま、夜行電車に乗りサンクトペテルブルグに行く予定でしたが、
来るときに寝台で一緒だったカップルにカレリア料理のレストランで
カレリア独自の食べ物を食べていってほしいと言われたので、この街にとどまる事に、
今日の泊まりは安かったので湖の上の船室です。


と言っても凍っているので揺れませんが、、、、、
550P(1400円くらい)です。
朝雪のちらつく中いよいよKIZHI島に出発、
昨日泊まったところでは、初めて日本人が来たといっていたので、
たぶん、冬キジ島に行った日本人は初なのではないかと思う。
昨日120キロ、今日は20キロほど走りついに到着、
見たかったこの景色を見る事ができました。
モスクワ含め、ロシアは夏がベストシーズンなのでしょうが、
観光客の多い夏でなく、やはりこの景色は重い空気の中、冬に見たいです。
1時間ほどあちこち歩き回り、また元の街へ出発、
途中お茶休憩など挟みつつ、湖をひたすら走り、
5時過ぎ出発地点に到着。
2日間の走行距離は209キロでした。
本当はこのまま、夜行電車に乗りサンクトペテルブルグに行く予定でしたが、
来るときに寝台で一緒だったカップルにカレリア料理のレストランで
カレリア独自の食べ物を食べていってほしいと言われたので、この街にとどまる事に、
今日の泊まりは安かったので湖の上の船室です。
と言っても凍っているので揺れませんが、、、、、
550P(1400円くらい)です。
2012年02月27日
23日 ペトロザボーツク
23日 ペトロザボーツク
朝9時起床、どこかでおりたのでしょう、同部屋の一人はもういませんでした、
9時半定刻にペトロザボーツク到着!
おりて頼んであるドライバーを捜しますが見つからず、
まーいいかと帰りのチケットを買おうとがんばるものの、
窓口のおばちゃんまったく話が通じない、、、、、、、
そこへガイドさんが僕を見つけてくれました。手伝ってもらい無事チケットも買える。
ばっちりですが、モスクワ含め英語の通じなさが半端じゃない、この先ちょっと不安です。
朝ご飯を食べ、スタート地点へ、
凍った港って感じです。湖ですがヨーロッパ2番の広さ船の感じとかも湖って感じではないです。
とりあえず着替えて準備完了!!
ちょっと、スノーモービルのレクチャー、トレーニングをしていざ出発!!
湖は完全氷なので、日本でスノーモービル持ってた時もあったのですが、全く違います。
つるつるの曲がり方の感覚をつかみつつ今日は120キロ先の場所まで、
何もない凍った水平線と曇った空が重なって真っ白な中をひたすら疾走する感じです。

途中時々、車で入って穴釣りしている人や、スノーモービルに乗った人とすれ違いつつ進みます。
70キロくらい進んで林の中に入り、85キロ地点、小さい教会に到着、お昼を食べます。
サーモン、ハムなど入れサンドイッチおいしかったです。


食べ終わるとまた出発!
林の小道をひたすら疾走!運転もなれて相当たのしいです。
で最後にまた湖、60キロ以上出したらダメって行ってたのに、
ガイドさんが80キロなので80キロ、爽快でしたー!!
走行距離120キロ、やっと宿到着!

かわいい、いい感じのコンドミニアムです。
今日スノーモービルに乗るにあたりこれを着ろとウエアーを渡されましたが、
UG.のつなぎを着たいのでいらない、これは−20℃でも大丈夫だと言ったときに言われた一言!
『今日は温かい(ー17℃)からいいけど、明日は−50℃かもしれないよ。』
朝9時起床、どこかでおりたのでしょう、同部屋の一人はもういませんでした、
9時半定刻にペトロザボーツク到着!
おりて頼んであるドライバーを捜しますが見つからず、
まーいいかと帰りのチケットを買おうとがんばるものの、
窓口のおばちゃんまったく話が通じない、、、、、、、
そこへガイドさんが僕を見つけてくれました。手伝ってもらい無事チケットも買える。
ばっちりですが、モスクワ含め英語の通じなさが半端じゃない、この先ちょっと不安です。
朝ご飯を食べ、スタート地点へ、
凍った港って感じです。湖ですがヨーロッパ2番の広さ船の感じとかも湖って感じではないです。
とりあえず着替えて準備完了!!
ちょっと、スノーモービルのレクチャー、トレーニングをしていざ出発!!
湖は完全氷なので、日本でスノーモービル持ってた時もあったのですが、全く違います。
つるつるの曲がり方の感覚をつかみつつ今日は120キロ先の場所まで、
何もない凍った水平線と曇った空が重なって真っ白な中をひたすら疾走する感じです。
途中時々、車で入って穴釣りしている人や、スノーモービルに乗った人とすれ違いつつ進みます。
70キロくらい進んで林の中に入り、85キロ地点、小さい教会に到着、お昼を食べます。
サーモン、ハムなど入れサンドイッチおいしかったです。
食べ終わるとまた出発!
林の小道をひたすら疾走!運転もなれて相当たのしいです。
で最後にまた湖、60キロ以上出したらダメって行ってたのに、
ガイドさんが80キロなので80キロ、爽快でしたー!!
走行距離120キロ、やっと宿到着!
かわいい、いい感じのコンドミニアムです。
今日スノーモービルに乗るにあたりこれを着ろとウエアーを渡されましたが、
UG.のつなぎを着たいのでいらない、これは−20℃でも大丈夫だと言ったときに言われた一言!
『今日は温かい(ー17℃)からいいけど、明日は−50℃かもしれないよ。』
2012年02月27日
22日 モスクワ
朝8時半、モスクワ着
とりあえず、ネットのできるシムカードを買う、
これで何処でもテザリングでパソコンもiPhoneもネットが使えます。
突然の宿の予約もGPS付きでグーグルマップも使い放題。
値段は200P(450円くらい)ネットは一日7Pだそうです。安い!!
ってことで、タクシーの勧誘をはねのけ電車で市内へ、思ったより簡単で快適です。
モスクワ、何となくパリに似てるかも、なんか重たくていい雰囲気です。
普通の街なのに何か画になります、ドバイが軽かったから余計感じるんでしょうか。
ドバイが悪いって意味じゃなく、歴史でしょうか、この重い空気はとても良いです。
マイナス15℃のなか、ぬかるんだ雪を歩くのはあんまりですが、
歩きたかったので歩いてみました。
で、おいしそうな店を見つけ、とりあえずボルシチと、ピロシキ、
メニューはロシア語だし、発音は全く通じず苦労しましたが、
最初は怖かったレジのおばちゃんも最後は笑顔で対応してくれました。
スパシーバ!!
その後も歩きに歩き、クレムリンへ、
クレムリンは5時までなので入れませんでしたが、赤の広場へ、

ここは観光の人達たくさんなのに、人がいても写真もなにか良い気がします。
毛皮のコートを着た人達もなにか街の一部のような、
いつもポートレート以外は人を外して撮ったりなんですが、なんか新しい感覚です。
そんなこんなしていると、電車の時間が近づいてきたのでレイニングラード駅へ、
地下鉄は字も読めないし、路線多いし、人に聞いても英語全然通じないし
うっとうしがられて、なかなか教えてくれないし苦労しました。
17時40分、半信半疑のまま電車に到着!
チケットを見せると大丈夫だったみたい。発車15分前、ばっちりです。
初の寝台列車わくわく、4人部屋です。

同じ部屋の人英語が話せました、なんかほっとしました。
紅茶を頼んでのみつつ、電車は進んでいきます。

23時に消灯みたい、ドバイから移動のままだったのでゆっくり寝ました。
ボルシチはこんなかんじです。

とりあえず、ネットのできるシムカードを買う、
これで何処でもテザリングでパソコンもiPhoneもネットが使えます。
突然の宿の予約もGPS付きでグーグルマップも使い放題。
値段は200P(450円くらい)ネットは一日7Pだそうです。安い!!
ってことで、タクシーの勧誘をはねのけ電車で市内へ、思ったより簡単で快適です。
モスクワ、何となくパリに似てるかも、なんか重たくていい雰囲気です。
普通の街なのに何か画になります、ドバイが軽かったから余計感じるんでしょうか。
ドバイが悪いって意味じゃなく、歴史でしょうか、この重い空気はとても良いです。
マイナス15℃のなか、ぬかるんだ雪を歩くのはあんまりですが、
歩きたかったので歩いてみました。
で、おいしそうな店を見つけ、とりあえずボルシチと、ピロシキ、
メニューはロシア語だし、発音は全く通じず苦労しましたが、
最初は怖かったレジのおばちゃんも最後は笑顔で対応してくれました。
スパシーバ!!
その後も歩きに歩き、クレムリンへ、
クレムリンは5時までなので入れませんでしたが、赤の広場へ、
ここは観光の人達たくさんなのに、人がいても写真もなにか良い気がします。
毛皮のコートを着た人達もなにか街の一部のような、
いつもポートレート以外は人を外して撮ったりなんですが、なんか新しい感覚です。
そんなこんなしていると、電車の時間が近づいてきたのでレイニングラード駅へ、
地下鉄は字も読めないし、路線多いし、人に聞いても英語全然通じないし
うっとうしがられて、なかなか教えてくれないし苦労しました。
17時40分、半信半疑のまま電車に到着!
チケットを見せると大丈夫だったみたい。発車15分前、ばっちりです。
初の寝台列車わくわく、4人部屋です。
同じ部屋の人英語が話せました、なんかほっとしました。
紅茶を頼んでのみつつ、電車は進んでいきます。
23時に消灯みたい、ドバイから移動のままだったのでゆっくり寝ました。
ボルシチはこんなかんじです。
2012年02月27日
21日 ドバイ
今日はドバイ在住のシーシャの事でお世話になっている人が、
日本から帰って来ました。
実はドバイ行きはこの人に会いにきたといっていい感じです。
キャラバンサライオープンのときにわざわざドバイから、
アロマスモークのやり方を教えにきてもらったので、
今度はぜひともドバイに会いにきたくて、何度か試みていたのですが、
入れ違いになったりで会えずにいたのでした。
今回も僕は最終日、その人は日本から帰ってきたところと、
また危なく入れ違いだったのですが、今回はなんとか会えました。
今日までのドバイは、ドバイの裏の部分出稼ぎの人に混ざっての日々だったのですが、
今日はドバイのきらびやかな表の部分と、ドバイローカルのデートスポットを案内してもらいました。





そして、長く住んでないとわからないそのもっと裏側を案内してもらい、
That's Dubaiなすごくいい景色をたくさん見れました。
その後は家でシーシャの話やその他有意義な話がたくさんでき、
なんか、いい時間を過ごせました。
やっぱり街は、友達、仲間、その土地のローカルが味方にいると、
楽しさが100倍ですね。
今後も含めいろいろ楽しみが増えました。
そして、時間になり夜空港へ、
空港が混んでて3時間前に行ったのに、違う航空会社へのトランジットの手続き、
イミグレーションに1時間並ぶとかにあい結構ぎりぎり。
でも、おなかがへってたので、プライオリティーパスのラウンジへ
さくっとステーキなどご飯をたべ、ばっちり乗りました。

今テヘランで書いていますが、乗り換えのと手続きがややこしくて、
微妙にいろいろ待たされたので、
なにか問題あってトランジットできないとか、
再拘束とかがよぎってドキドキでしたが、もうゲートなのでうまくいきそうです。
この飛行機に乗れればあとはロシアへ、

ドバイでの潜伏生活も終わり、オールクリアで次の旅です。
日本から帰って来ました。
実はドバイ行きはこの人に会いにきたといっていい感じです。
キャラバンサライオープンのときにわざわざドバイから、
アロマスモークのやり方を教えにきてもらったので、
今度はぜひともドバイに会いにきたくて、何度か試みていたのですが、
入れ違いになったりで会えずにいたのでした。
今回も僕は最終日、その人は日本から帰ってきたところと、
また危なく入れ違いだったのですが、今回はなんとか会えました。
今日までのドバイは、ドバイの裏の部分出稼ぎの人に混ざっての日々だったのですが、
今日はドバイのきらびやかな表の部分と、ドバイローカルのデートスポットを案内してもらいました。
そして、長く住んでないとわからないそのもっと裏側を案内してもらい、
That's Dubaiなすごくいい景色をたくさん見れました。
その後は家でシーシャの話やその他有意義な話がたくさんでき、
なんか、いい時間を過ごせました。
やっぱり街は、友達、仲間、その土地のローカルが味方にいると、
楽しさが100倍ですね。
今後も含めいろいろ楽しみが増えました。
そして、時間になり夜空港へ、
空港が混んでて3時間前に行ったのに、違う航空会社へのトランジットの手続き、
イミグレーションに1時間並ぶとかにあい結構ぎりぎり。
でも、おなかがへってたので、プライオリティーパスのラウンジへ
さくっとステーキなどご飯をたべ、ばっちり乗りました。
今テヘランで書いていますが、乗り換えのと手続きがややこしくて、
微妙にいろいろ待たされたので、
なにか問題あってトランジットできないとか、
再拘束とかがよぎってドキドキでしたが、もうゲートなのでうまくいきそうです。
この飛行機に乗れればあとはロシアへ、
ドバイでの潜伏生活も終わり、オールクリアで次の旅です。
2012年02月26日
20日 ドバイ ホルムズ海峡
20日
今日は砂漠で寝袋で寝たものの、蚊の襲撃や、音や、
地面の固さであまりねれてなかったっぽいので昼寝をして、
3時頃から行動開始、サンセットのホルムズ海峡を見に行く事にしました。
ドバイとはいえ冬なので、風もありちょっと肌寒かったですが、
やっぱり海はいいものです。

日も沈み来た道をまた2時間ほど歩いて帰りました。
今日は砂漠で寝袋で寝たものの、蚊の襲撃や、音や、
地面の固さであまりねれてなかったっぽいので昼寝をして、
3時頃から行動開始、サンセットのホルムズ海峡を見に行く事にしました。
ドバイとはいえ冬なので、風もありちょっと肌寒かったですが、
やっぱり海はいいものです。

日も沈み来た道をまた2時間ほど歩いて帰りました。
2012年02月26日
19日 ドバイ砂漠
19日
今日は朝からデザートサファリツアーにプラス砂漠に一泊が
一人で行けないか探しつつ、昨日の火事の現場へ、
ファイアーマン達がかっこ良く働いていました。

そして、一人ではたくさん断られましたが、なんとか行ける所を発見、
ピックアップしてもらい、さばくへ、まー近いのですぐ砂漠です。
タイヤの空気圧を抜き、いざ砂漠へ、

何処の砂漠に行っても車はトヨタのランクルですね。やはり一番良いそうです。

でも、ヨルダンのはいつのだって感じでしたが、ドバイのはさすが新しくていいランクルです。
写真は車のCMみたいですが楽しかったです。見てるでも楽しい、迫力の動画もありますが、
これは、体験しないとこれは伝わりませんね。
後ろの席にいた、ネパールのおばあちゃんは相当ビビってました。
楽しみつつ到着して、キャメルライディング、
これは相当楽しみにしてましたが、乗って10Mいって戻ってくるだけです。
チュニジアみたく1時間行って戻ってくるのを想像してたので残念でした。
バギーも乗れましたが、遅いやつだったのでやめました。
あとは、シーシャ、ヘナ、鷹を持った人、アラブの服を着るコーナー、お土産物やさんがあり、
おのおの楽しんでました。
暗くなるとショーが始まり、ビュッフェで料理を食べつつ見る感じです。
くるくるまわる面白いダンス、ベリーダンスの動画などもあるので見たい人はアジアンまで。

終わるとみんなそれぞれ来たドライバーの車に乗りかえって行きました。
ここまでで130D(3200円くらい)まー楽しいしやすいと思います。
僕は泊まりで400D普段は300Dですが一人だったのでエクストラで払いました。
みんな帰った後は自分でシーシャを作り吸いつつ、働いている人がかたずけるのを待ち、
寝袋をもらって適当に寝ました。砂漠の夜空の星は街が近いので日本と変わりませんでした。
サハラ砂漠のオアシスや、ヨルダンの砂漠を見てたので残念でした。
朝迎えにきてもらい無事宿に戻りました。
今日は朝からデザートサファリツアーにプラス砂漠に一泊が
一人で行けないか探しつつ、昨日の火事の現場へ、
ファイアーマン達がかっこ良く働いていました。
そして、一人ではたくさん断られましたが、なんとか行ける所を発見、
ピックアップしてもらい、さばくへ、まー近いのですぐ砂漠です。
タイヤの空気圧を抜き、いざ砂漠へ、
何処の砂漠に行っても車はトヨタのランクルですね。やはり一番良いそうです。
でも、ヨルダンのはいつのだって感じでしたが、ドバイのはさすが新しくていいランクルです。
写真は車のCMみたいですが楽しかったです。見てるでも楽しい、迫力の動画もありますが、
これは、体験しないとこれは伝わりませんね。
後ろの席にいた、ネパールのおばあちゃんは相当ビビってました。
楽しみつつ到着して、キャメルライディング、
これは相当楽しみにしてましたが、乗って10Mいって戻ってくるだけです。
チュニジアみたく1時間行って戻ってくるのを想像してたので残念でした。
バギーも乗れましたが、遅いやつだったのでやめました。
あとは、シーシャ、ヘナ、鷹を持った人、アラブの服を着るコーナー、お土産物やさんがあり、
おのおの楽しんでました。
暗くなるとショーが始まり、ビュッフェで料理を食べつつ見る感じです。
くるくるまわる面白いダンス、ベリーダンスの動画などもあるので見たい人はアジアンまで。

終わるとみんなそれぞれ来たドライバーの車に乗りかえって行きました。
ここまでで130D(3200円くらい)まー楽しいしやすいと思います。
僕は泊まりで400D普段は300Dですが一人だったのでエクストラで払いました。
みんな帰った後は自分でシーシャを作り吸いつつ、働いている人がかたずけるのを待ち、
寝袋をもらって適当に寝ました。砂漠の夜空の星は街が近いので日本と変わりませんでした。
サハラ砂漠のオアシスや、ヨルダンの砂漠を見てたので残念でした。
朝迎えにきてもらい無事宿に戻りました。
2012年02月26日
18日 ドバイ(スクープ)
今日砂漠に一泊に出かけようかと思っていましたが、
風が強かったので明日にしました。
で、宿も満室だったので、別のホテルに近くで安いところを探していたら。
なんと、YORK INTERNATIONAL HOTEL 300D(7500円くらい)でした。
場所も近いしまーいいかって感じです。
中は、よりビジネスホテルにした感じ。
おなかが減ったので、今日はインド屋さん、
パンもタンドリーチキンもうまかったです。
さもフリーのようにさっとミネラルウォーターを置いていって、
最後に会計に足すあたりがインド式でしょう、、、、
頼んでないし、飲んでないって言うと渋々引いてました、
でも、パンは別だととられましたが、それでもちゃい入れて11D(225円くらい)です。
とりあえず宿に荷物を置いて、今日は初日船の勝手が分からず
戻ってきてしまった対岸へ、
でもスークって言っても、モロッコやチュニジアのを見てるのでただの商店街です。
観光化されたところは、客引きがめんどくさいし、
一回りして暗くなってきたので戻って来ました。
そして、写真の整理などしつつ、夜は世界一の高層ビル、ブルジュカリファへ
でも、その前に明日の砂漠ツアーの事聞きにいこうと、初日のホテルへ、
すると川の方からすごい煙が、、、、
確実に火事な感じです。パトカーとかもすごいのでとりあえず行ってみる事に、

いやー良い写真とれました、コネクションがあったらドバイの新聞TOPがとれる感じです。
そんなこんなでシャッターチャンス待ったり、良いアングル探して撮ってたら
いつの間にやら11時過ぎ、
ってことで宿に帰ってきて寝る事にします。
帰りにザクロの生ジュース飲んだんですがおいしかったですよ、
あとやはりありがちな事、下のクラブがうるさくて寝れそうにありません。
ふーーー 3時までかー
2012年02月25日
17日 ドバイ
17日
ドバイをどう楽しもうかと朝から考えていたら、
気になるホテルを見つけたので、そのホテルへ、
中庭内装などなど、参考になるところたくさんで良いところでした。
ちなみに、インターネットで税金など入れ600D(15000円)くらい、朝食付きです。
レセプションには1000D(25000円)くらいと書いてありました。
宿でゆっくりしつつ、いろんな参考になりそうな内装のメモをとったり、写真を撮ったり、


雰囲気の撮影をしたり、そんなこんなしてたらおなかがすいてきたので、
4時頃ご飯を食べに、
今日は、パキスタンのローカルがたくさんの地域でパキスタンの料理を食べました。
地元の食堂なのでシェフって表現はなんですが、メインシェフはパキスタン人だそうです。
名前が聞いたのですが聞き取れずかけなくてすみません。
ご飯だけっぽいですが、中に鶏肉と、ゆで卵が入っています。

これもおいしかったです。値段もサラダついて12D(300円)とかです。
ドバイはいろんな人が出稼ぎに来てるので、各国出稼ぎローカルのレストランはいい感じです。
ドバイをどう楽しもうかと朝から考えていたら、
気になるホテルを見つけたので、そのホテルへ、
中庭内装などなど、参考になるところたくさんで良いところでした。
ちなみに、インターネットで税金など入れ600D(15000円)くらい、朝食付きです。
レセプションには1000D(25000円)くらいと書いてありました。
宿でゆっくりしつつ、いろんな参考になりそうな内装のメモをとったり、写真を撮ったり、
雰囲気の撮影をしたり、そんなこんなしてたらおなかがすいてきたので、
4時頃ご飯を食べに、
今日は、パキスタンのローカルがたくさんの地域でパキスタンの料理を食べました。
地元の食堂なのでシェフって表現はなんですが、メインシェフはパキスタン人だそうです。
名前が聞いたのですが聞き取れずかけなくてすみません。
ご飯だけっぽいですが、中に鶏肉と、ゆで卵が入っています。
これもおいしかったです。値段もサラダついて12D(300円)とかです。
ドバイはいろんな人が出稼ぎに来てるので、各国出稼ぎローカルのレストランはいい感じです。
2012年02月25日
16日夜 ADULT ONLY
16日夜
寝てないので、帰ってちょっと昼寝して、今度は夜の部へ
イランからわざわざ尾行してきている諜報員もいるかもなので、
その人達にも良い思いをしてもらおうとクラブへ、
ここはイスラムの国なのに、お酒も飲めて女も抱ける国ドバイです。
歩いていける近くで洗練されてるとこでなく、ローカルなところってとこで、
10時頃YORK INTERNATIONAL HOHELのナイトクラブへ
セキュリディーは空港のようで、中に入ると女の子が9割
そして、女のお客は10割娼婦です。
中国人と黒人が半々くらい。ちょろっと白人系。
アフリカンな子は若そうですが、中国人は9割おばちゃんでした。。。
アフリカンな子は髪型が気に入ったのか、話はその話ばかりでした。
12時近くなると、男の人も増えてきて3割くらい、
2時半くらいまでちょろちょろしつつ、大半外人とビリヤードをしてました。
海外のこういうところに行くと、だいたい8ボールの勝ち残りがありますね。
勝ってればお金を払わなくていい、これは良いシステムだと思います。
カメラは撮って良い雰囲気でないと思い、持っていってません。
寝てないので、帰ってちょっと昼寝して、今度は夜の部へ
イランからわざわざ尾行してきている諜報員もいるかもなので、
その人達にも良い思いをしてもらおうとクラブへ、
ここはイスラムの国なのに、お酒も飲めて女も抱ける国ドバイです。
歩いていける近くで洗練されてるとこでなく、ローカルなところってとこで、
10時頃YORK INTERNATIONAL HOHELのナイトクラブへ
セキュリディーは空港のようで、中に入ると女の子が9割
そして、女のお客は10割娼婦です。
中国人と黒人が半々くらい。ちょろっと白人系。
アフリカンな子は若そうですが、中国人は9割おばちゃんでした。。。
アフリカンな子は髪型が気に入ったのか、話はその話ばかりでした。
12時近くなると、男の人も増えてきて3割くらい、
2時半くらいまでちょろちょろしつつ、大半外人とビリヤードをしてました。
海外のこういうところに行くと、だいたい8ボールの勝ち残りがありますね。
勝ってればお金を払わなくていい、これは良いシステムだと思います。
カメラは撮って良い雰囲気でないと思い、持っていってません。
2012年02月25日
16日 ドバイ
16日 ドバイ
とりあえず、くる予定になかったのでガイドブックも何もないので、
インターネットでドバイについて下調べ、
とりあえず船に乗ってみる事に、
景色はドバイだなーって感じです、香港とか、カジノがないラスベガスって感じです。
僕が一人では楽しめないタイプの街ですね。
ってことで、ちょっとスークを見てみましたが、
、、、、、って事で、
ただただ歩き回ってみました。
歩いているとインド系の出稼ぎの人達が住んでいる地域を発見!
裏路地のおもしろそうなご飯屋さんをみつけはいる。
ドバイで本格的なインド完全ローカルなカレーをいただけました。

おいしかったです。
しかし、あとから後から、いろいろこれはどうかと持ってきます。
うまいって言ったのがうれしいのか、これがインド人の押しなのか、
ドバイでインドの洗礼です。
ちなみに食後のチャイもインド流、スパイスが利いてて良かったです。

ちなみにドバイは人口の8割が外国人だそうです。
なので、僕は歩いていても、写真も撮られませんし、取り囲まれません。
嬉しいような、寂しいような。
景気のいいところに人があつまる。それなのに治安も良い。
これは、見習った方が良い所だとおもいます。
とりあえず、くる予定になかったのでガイドブックも何もないので、
インターネットでドバイについて下調べ、
とりあえず船に乗ってみる事に、
景色はドバイだなーって感じです、香港とか、カジノがないラスベガスって感じです。
僕が一人では楽しめないタイプの街ですね。
ってことで、ちょっとスークを見てみましたが、
、、、、、って事で、
ただただ歩き回ってみました。
歩いているとインド系の出稼ぎの人達が住んでいる地域を発見!
裏路地のおもしろそうなご飯屋さんをみつけはいる。
ドバイで本格的なインド完全ローカルなカレーをいただけました。
おいしかったです。
しかし、あとから後から、いろいろこれはどうかと持ってきます。
うまいって言ったのがうれしいのか、これがインド人の押しなのか、
ドバイでインドの洗礼です。
ちなみに食後のチャイもインド流、スパイスが利いてて良かったです。
ちなみにドバイは人口の8割が外国人だそうです。
なので、僕は歩いていても、写真も撮られませんし、取り囲まれません。
嬉しいような、寂しいような。
景気のいいところに人があつまる。それなのに治安も良い。
これは、見習った方が良い所だとおもいます。
2012年02月24日
16日 テヘランからドバイへ
16日 テヘランからドバイへ
朝3時起きで空港へ、4時着
ドキドキでしたが、出国の審査も特に問題なくハンコを貰えました。
ホルムズ海峡を越えていくのですが、
この緊迫状態の中、できたらこっちには飛びたくなかったなー、
と思いつつ、
イランビザがマルチでないのでトランジットを考えると、ここしかチョイスがなく、
前一度あった、アメリカの誤射はさけてほしいな
飛行機が空中で爆発したら助からないだろうな、
墜落したらどうしようって、そんなシュミレーションをしてました。
まー、そんなこんなで一時間後、無事ドバイの空港に着!
入国審査は、日本が好きな若者でした。
車が好きでGTRに乗っているそうです。いいねー僕はS2000に乗ってるって言ったら、
いいねー、と言ってました。
生粋のエミレーティはお金持ってるんだろうなー
そして、無事入国!!
ひとまず一安心です。
荷物もあるのでタクシーで宿へ、とりあえずWIFIあって安いところ。
それでも、9000円、、、、、高い、、、、
でも、レセプションで見たら700D(16000円ほど)
ちょっときれいなビジネスホテルって感じですが、
トップシーズンのドバイなんでしかたないようです。

って事でドバイ着
朝3時起きで空港へ、4時着
ドキドキでしたが、出国の審査も特に問題なくハンコを貰えました。
ホルムズ海峡を越えていくのですが、
この緊迫状態の中、できたらこっちには飛びたくなかったなー、
と思いつつ、
イランビザがマルチでないのでトランジットを考えると、ここしかチョイスがなく、
前一度あった、アメリカの誤射はさけてほしいな
飛行機が空中で爆発したら助からないだろうな、
墜落したらどうしようって、そんなシュミレーションをしてました。
まー、そんなこんなで一時間後、無事ドバイの空港に着!
入国審査は、日本が好きな若者でした。
車が好きでGTRに乗っているそうです。いいねー僕はS2000に乗ってるって言ったら、
いいねー、と言ってました。
生粋のエミレーティはお金持ってるんだろうなー
そして、無事入国!!
ひとまず一安心です。
荷物もあるのでタクシーで宿へ、とりあえずWIFIあって安いところ。
それでも、9000円、、、、、高い、、、、
でも、レセプションで見たら700D(16000円ほど)
ちょっときれいなビジネスホテルって感じですが、
トップシーズンのドバイなんでしかたないようです。
って事でドバイ着
2012年02月24日
ISLAMIC REPUBLIC OF IRAN
テヘランの革命記念日の撮影中に、ハディ君と知り合いました。
彼は市役所のカメラマンをしていて、その写真を仕事で撮りにきていました。
彼は両親イラン人ですが、ちょうど両親が日本に留学中に日本で生まれ、
もう言葉は忘れてしまっていますが10歳まで日本で育ったそうです。
彼は日本人と、旅と、カメラが大好きで、
それをすべて備えている僕が気になり声をかけてきたそうです。
ちょっと話をして、その後電話番号を交換、
パレードの一番盛り上がるところ,アサディタワーで12時頃に待ち合わせをして、
10時頃そこで分かれました、
その後、僕は11時頃僕は拘束、
警察のペルシャ語の話が解らないので電話をしたところ駆けつけてくれて、
警察まで一緒に連行、その後取り調べを受けた3日間も
警察に来てくれ通訳をしてくれました。
お金も荷物もすべて没収され、途方に暮れていたところ、
もっと話が聞きたいから家来てくれといわれ、そのまま泊めてもらいました。
荷物も無事に帰ってきた後も、ここにいてほしいと言われ、
いろんな旅やカメラの話を一緒にして、
家のお母さんや妹も家族のように扱ってくれました。
彼の家では、イランの家庭料理を食べたり、作り方を聞いたり、
すごく楽しく過ごさせてもらいました。

その他にもイランではいろんな出会いがありました。
人はみんな優しく、結構まじめで、人情深く、日本人にも近いのかもしれません。
日本で偽造テレホンカードを売っていたイラン人の印象とは大きく違います。
警察は情勢が情勢なのでピリピリしているので、
もうちょっと、落ち着いてからの方が良いかもしれませんが、
カメラがなければ本当に良い国です。一度行ってみると良いと思います。
カメラや拘束に関しても、この情勢の中、
一年で一番ポリティカルな行事のある時期を狙ってきたのが悪いのかもですが、、、
拘束されたり、いろいろあり、国外にとりあえず出る事にし、
ディジンとテヘランしか結局見れなかったので、
南部のモスクや遺跡、また違った人々の住む、
行きたかった街を見にまたイランに行ってみたいと思います。
この国が遠い大国に翻弄されず、平和になって、
人々がもっと豊かに暮らせるようになる事を祈ります。
彼は市役所のカメラマンをしていて、その写真を仕事で撮りにきていました。
彼は両親イラン人ですが、ちょうど両親が日本に留学中に日本で生まれ、
もう言葉は忘れてしまっていますが10歳まで日本で育ったそうです。
彼は日本人と、旅と、カメラが大好きで、
それをすべて備えている僕が気になり声をかけてきたそうです。
ちょっと話をして、その後電話番号を交換、
パレードの一番盛り上がるところ,アサディタワーで12時頃に待ち合わせをして、
10時頃そこで分かれました、
その後、僕は11時頃僕は拘束、
警察のペルシャ語の話が解らないので電話をしたところ駆けつけてくれて、
警察まで一緒に連行、その後取り調べを受けた3日間も
警察に来てくれ通訳をしてくれました。
お金も荷物もすべて没収され、途方に暮れていたところ、
もっと話が聞きたいから家来てくれといわれ、そのまま泊めてもらいました。
荷物も無事に帰ってきた後も、ここにいてほしいと言われ、
いろんな旅やカメラの話を一緒にして、
家のお母さんや妹も家族のように扱ってくれました。
彼の家では、イランの家庭料理を食べたり、作り方を聞いたり、
すごく楽しく過ごさせてもらいました。
その他にもイランではいろんな出会いがありました。
人はみんな優しく、結構まじめで、人情深く、日本人にも近いのかもしれません。
日本で偽造テレホンカードを売っていたイラン人の印象とは大きく違います。
警察は情勢が情勢なのでピリピリしているので、
もうちょっと、落ち着いてからの方が良いかもしれませんが、
カメラがなければ本当に良い国です。一度行ってみると良いと思います。
カメラや拘束に関しても、この情勢の中、
一年で一番ポリティカルな行事のある時期を狙ってきたのが悪いのかもですが、、、
拘束されたり、いろいろあり、国外にとりあえず出る事にし、
ディジンとテヘランしか結局見れなかったので、
南部のモスクや遺跡、また違った人々の住む、
行きたかった街を見にまたイランに行ってみたいと思います。
この国が遠い大国に翻弄されず、平和になって、
人々がもっと豊かに暮らせるようになる事を祈ります。
2012年02月24日
15日 テヘラン
朝一、イランエマームホメイニー空港で、
別の飛行機会社からトランジットが可能か、
そのとき荷物の受け渡しは自動でやってくれるか、などを調べ、
すべてがクリアーになったのでドバイ行きのチケットを手配、
今回は聞いた事もない、MAHAN AIR
イランからドバイはイランエアー含め一日何本も飛んでいます、
とりあえず一番近くであいていた、明日の7時の便を予約、
帰りはモスクワ行きに合わせて、トランジット、
これでばっちりです。
帰りに初めて行くバザールで、急いで買い付け、
イスラムの国の人の、あの派手なアイメイクをする為の道具を買いました。

イランのイスハハーンの物です。
すごくきれいですし、実際に使う黒い粉も買いました。
お楽しみに、
別の飛行機会社からトランジットが可能か、
そのとき荷物の受け渡しは自動でやってくれるか、などを調べ、
すべてがクリアーになったのでドバイ行きのチケットを手配、
今回は聞いた事もない、MAHAN AIR
イランからドバイはイランエアー含め一日何本も飛んでいます、
とりあえず一番近くであいていた、明日の7時の便を予約、
帰りはモスクワ行きに合わせて、トランジット、
これでばっちりです。
帰りに初めて行くバザールで、急いで買い付け、
イスラムの国の人の、あの派手なアイメイクをする為の道具を買いました。
イランのイスハハーンの物です。
すごくきれいですし、実際に使う黒い粉も買いました。
お楽しみに、
2012年02月23日
14日 テヘラン

在イラン日本大使館発行の緊急VISAをこの人に出して下さい、というレターを持ってロシア大使館へ、
とれたらその足でアエロフロートに行き今晩の飛行機で脱出!!予定
厳重なロシア大使館に入り
セキュリティをパスして窓口へ
ここのセキュリティはすごかったです
強面のロシア人が、多分防弾のガラスの向こうから指示です。
なんかここは詳しく話したらダメな気がするので聞きたい人は店のカウンターで
窓口で上の人に確認するので30分時間をくれといわれ、
結果、、、インポッシブル、、、、、
一番何か持ってたら拘束されそうな大使館いっぱいなエリア、
しかも襲撃された厳戒態勢のイギリス大使館の裏にあるロシア大使館まできたのに、、、
しかも、今日はこの近くでデモの情報があるらしい、
ってことで、ちょびっと他の用事を済ませ
早々撤退、帰宅です。
いろいろ調べ結局VISAのいらないドバイに行くより仕方ないって事で、
明日朝一でドバイ行を手配です。
2012年02月23日
13日 テヘラン夜
やっと解放、
明日はビザ大丈夫かな、大使館のおすみつきレターがあるし大丈夫か
と思いつつ、
せっかく機材も戻ってきたので、
テヘランの夜景をとりにいこうと、山に行き、きれいな景色をとり。

帰ってる途中で軍隊っぽい警察の検問、
また全荷物を開けられ、カメラを出され、取り調べが始まりました。
完全にスパイあつかい、また拘束されるのは勘弁してほしいな、
今日釈放されたばかりなのに、、、、、
もう笑うしかないくらい、あきれる感じでした。
今回は一緒にいたイラン人の友達がうまく説明してくれ事なきを得ましたが、
時期的な物もあるとは思いいますが、
ちょっとこれは無理だとあらためて思いました。
人はすごく良いので、イランはすごくお勧めな場所ですが、
カメラはコンデジ一つくらいにした方が良いです。
一眼にレンズ4本だと完全にスパイあつかいです。
明日はビザ大丈夫かな、大使館のおすみつきレターがあるし大丈夫か
と思いつつ、
せっかく機材も戻ってきたので、
テヘランの夜景をとりにいこうと、山に行き、きれいな景色をとり。

帰ってる途中で軍隊っぽい警察の検問、
また全荷物を開けられ、カメラを出され、取り調べが始まりました。
完全にスパイあつかい、また拘束されるのは勘弁してほしいな、
今日釈放されたばかりなのに、、、、、
もう笑うしかないくらい、あきれる感じでした。
今回は一緒にいたイラン人の友達がうまく説明してくれ事なきを得ましたが、
時期的な物もあるとは思いいますが、
ちょっとこれは無理だとあらためて思いました。
人はすごく良いので、イランはすごくお勧めな場所ですが、
カメラはコンデジ一つくらいにした方が良いです。
一眼にレンズ4本だと完全にスパイあつかいです。
2012年02月22日
11,12,13日POLICE OFFICE
現在ロシアです。
なぜブログの公開を止めたかを説明します。
11日革命記念日を撮影中、私服警官に拘束、
護送車で警察へ、
全荷物を没収!!
3日間スパイ容疑で取り調べを受けておりました。
13日なんとか容疑ははれ釈放、
一度捕まり犯罪歴は残っていて、機材が多いし派手すぎるので、
持って歩いてるだけでも何かがそばにあるところだと
また拘束の危険もある、その時は今回以上の事もという事で、
大使館に行き、ロシアに緊急脱出する為のVISAのレターを書いてもらい出国する事にしました。
明日ぶじにいってくれると良いのですが、、、、、
その時の写真はおりを見てアップします。
なぜブログの公開を止めたかを説明します。
11日革命記念日を撮影中、私服警官に拘束、
護送車で警察へ、
全荷物を没収!!
3日間スパイ容疑で取り調べを受けておりました。
13日なんとか容疑ははれ釈放、
一度捕まり犯罪歴は残っていて、機材が多いし派手すぎるので、
持って歩いてるだけでも何かがそばにあるところだと
また拘束の危険もある、その時は今回以上の事もという事で、
大使館に行き、ロシアに緊急脱出する為のVISAのレターを書いてもらい出国する事にしました。
明日ぶじにいってくれると良いのですが、、、、、
その時の写真はおりを見てアップします。
2012年02月11日
10日夜 テヘラン空爆!?
10日夜 テヘラン空爆!?
山からテヘランへ戻ってきて、ホテルのベットの上で写真の整理などしていたら、
そとから何やら爆発音が聞こえる気がする、、、、、、
そしてなんだか道も騒がしい、、、、、、
振動が窓に、、、、、、、、
これはもしや、、、、、、
と、外を見たら

えっマジで、、、、、
って思ったけど

花火でした。
よかった、こういうヒヤヒヤはやだな、、、、
明日はイランの革命記念日です。
山からテヘランへ戻ってきて、ホテルのベットの上で写真の整理などしていたら、
そとから何やら爆発音が聞こえる気がする、、、、、、
そしてなんだか道も騒がしい、、、、、、
振動が窓に、、、、、、、、
これはもしや、、、、、、
と、外を見たら

えっマジで、、、、、
って思ったけど

花火でした。
よかった、こういうヒヤヒヤはやだな、、、、
明日はイランの革命記念日です。
2012年02月11日
10日 DIZIN
昨日の雪から一転、今日は晴れ、
今日までの良い撮影、山での最終日を祝福するような太陽
最高なこの場所に来れた事、流れに感謝です。
この状況下のイランなので当然と言えば当然ですが、
旅にはやはりいろんな事が起こります、
しかしそれを乗り越え、それも楽しみつつ、
いろんなそこに生きる人に会い、普通ではみれないようなすごい景色を見て、写真に残せました。

今回は先の展開があるので、このブログの写真は差し障りないものに限ってますし、
TRAVEL PHOTO GALLERY ON THE EARTHへのUPもまだ先になると思います。
しかし、そのうち皆様にも僕の目に映った全貌をご覧いただけると思いますので、
決まり次第またご報告させていただこうと思います。

MADBUNNY、おつかれさまでした。
Where is the bunnyでもanother side をUP中!!
http://whereisthebunny.blogspot.com/
今日までの良い撮影、山での最終日を祝福するような太陽
最高なこの場所に来れた事、流れに感謝です。
この状況下のイランなので当然と言えば当然ですが、
旅にはやはりいろんな事が起こります、
しかしそれを乗り越え、それも楽しみつつ、
いろんなそこに生きる人に会い、普通ではみれないようなすごい景色を見て、写真に残せました。
今回は先の展開があるので、このブログの写真は差し障りないものに限ってますし、
TRAVEL PHOTO GALLERY ON THE EARTHへのUPもまだ先になると思います。
しかし、そのうち皆様にも僕の目に映った全貌をご覧いただけると思いますので、
決まり次第またご報告させていただこうと思います。
MADBUNNY、おつかれさまでした。
Where is the bunnyでもanother side をUP中!!
http://whereisthebunny.blogspot.com/
2012年02月10日
9日 DIZIN
昨夜からの雪で山はすべてリセット、
雪が降るとSTAFFの到着も遅れるこのスキー場、今日はリフトやるのかな

なにげにテレビをつけたら、
エマームホメーニーの功績を讃えてるであろう番組

さすがこういう国はこうだよなと思いつつチャンネルを変える、
とっ



、、、、、、、、、、、、、イランの徹子の部屋?、、、、、、
Where is the bunnyでもanother side をUP中!!
雪が降るとSTAFFの到着も遅れるこのスキー場、今日はリフトやるのかな
なにげにテレビをつけたら、
エマームホメーニーの功績を讃えてるであろう番組

さすがこういう国はこうだよなと思いつつチャンネルを変える、
とっ


、、、、、、、、、、、、、イランの徹子の部屋?、、、、、、
Where is the bunnyでもanother side をUP中!!
2012年02月08日
8日 夜 DIZIN
二人そろい今日も良い撮影ができました。
さすがにいくらすいてるでかい山とはいえ、
そろそろスキー場には雪がほしいなって思っていたら、、、、

Where is the bunnyでもanother side をUP中!!
さすがにいくらすいてるでかい山とはいえ、
そろそろスキー場には雪がほしいなって思っていたら、、、、
Where is the bunnyでもanother side をUP中!!
Posted by SAMBO at
23:33
│2012 ISLAMIC REPUBLIC OF IRAN
2012年02月08日
2012年02月07日
7日

ご心配をお掛けしました皆さまからのメールや電話連絡、
本当にありがとうございました。
今回は、情勢も含めライダーの高田と共に数ヶ月準備してきました。
雪崩経験もある2人。今回も互いにプロ意識を高め慎重に撮影を進めて来ました。
幸いバックカントリーでしたので、他に誰かを巻き込む事はありませんでしたが、
これだけ大きな雪崩は麓からも確認出来る規模で、先に確保された私は、
警官にトランシーバーを破壊され、ナイフを突きつけられている状態でした。
私も高田も雪崩に巻き込まれなかっただけで奇跡ですが、
その瞬間、滑っていたのは高田なので、彼がトリガーとして連行、留置されました。
高田は先ほど釈放され、これから宿に向かうそうです。
カメラ機材も全て取り返したとの事で、ひとまず安心しています。
雪崩も、拘束も、命を取られなかっただけ幸せに思うと共に、
残されたスケジュールも十分に注意しながらトライし、
イランという国の「今」を伝えられればと思います。
この瞬間をメイクした彼のライディング写真。
残ってます!
フォトグラファー:辻 和之
2012年02月05日
5日

イラン時間2月5日:11時20頃。
撮影中に大きな雪崩が発生。
ライダー高田はエスケープに成功し無事ですが、
麓のスキー場に下りた所で、警察に拘束、連行されてしまいました。
私はカメラ機材を全て没収されましたが釈放されました。
高田はどこに連れて行かれたのかも分からない状況ですが、
別れ際に日本語でブログのアップを指示されましたので、
この内容を日本に送ります。
フォトグラファー:辻和之
2012年02月05日
UG Collection No.37

UG Collection No.37
カタログがアジアンに届いております。
今回、サンボが不在のため、もし見たい方があれば
ぜひ、姉さんに一声かけてください。
今月末まででしたらほぼ予約でGETできます。
2012年02月05日
4日DIZIN

DIZINのスキー場の圧雪は上から下まで道を造る程度で、あとは全部パウダーが残してあります。
こないだの山の写真にMAPをあててみてください、遊ぶにも最高の山です。
来週には大会があるみたい、優勝者は日本へいけるらしい、